世の中には、色々なものに、タイトル(名前)がついています。
例えば、書籍、映画、ゲーム、ツイッターやラインのアカウント、そしてブログタイトルなど。
あなたは、そのタイトルに、どんな想いを込めていますか?
「え?適当だよ!」って言うかもしれませんが、少なからず、何かしらの想いを込めている人が多いのではないでしょうか?
私は、ブログを始めるにあたり、ブログタイトルはかなり悩みました。(笑)
「英語のほうが、かっこいいかな!?」とか、
「ブログなんだから、○○日記のほうがいいのかな?」とか、
「スノーボードが好きだから、スノーボードに関連したタイトルにしようかな?」とか。
で、結局、
ほんゆき「ゆっくり遠まわり」
スノーボードと読書で世界をおもしろくするブログ
となりました。
現在、ブログを始めて4ヶ月を過ぎ、記事もなんとか、120を超えました。
これは、「読んでいただいている方のおかげだな!」って、しみじみ感じました。
そこで、全くふれずにきた、「ブログタイトル」について、ご紹介したく、今回の記事を書かせていただきました。
おそらく、まったく興味なく、そして、誰の目にもふれない記事かもしれませんが、共感と共に、読んでいただけたら嬉しく思います。
ほんゆき
まず、ブログのタイトルです。
私は、スノーボードと読書が大好きです。
その2つの大好きなものを、かけあわせて、「ほんゆき」としました。
スノーボード(雪)と読書(本)です。
「え!?なんで、逆かって?」
読んでみたら、「ゆきほん」が読みづらかったからです。(笑)
悩んだ割りに、まったく凝ってないですね・・・
ゆっくり遠まわり
次に、副題の「ゆっくり遠まわり」です。
これは、ブログを始めるにあたり、自分の人生を振り返ってみたら、「遠まわりした経験って、すごい財産だな!」って思ったからです。
性格的に、人生あせりがちな自分に対して、「人生、ゆっくり遠まわりしていこうぜ!」って、言い聞かせるためにつけました。
結局、遠まわりしたと思ったことでも、近道だったなんてこともありますしね。
そして、ゆっくり遠まわりするって、結構、見えていなかったものが見えて、おもしろいんですよね。
ちなみに、「ゆっくり遠まわり」は、ある幼稚園の園長先生の言葉です。
「子どもたちには、ゆっくり遠まわりさせてあげてください!」
当時、この言葉に、シビレました。
子どもたちにとっては、すべての経験が、学びにつながります。
遠まわりさせてあげることは、その子の心を育み、成長する大切なステップであると私は受け取りました。
「遠まわり」だけでも、ゆっくりなのに、あえて「ゆっくり遠まわり」と表現した言葉が、深いなって感じました。
そして、
「人生に無駄なんかない!すべての経験が学びになる!」
そんな想いを、ブログのタイトル(副題)に込めました。
スノーボードと読書で世界をおもしろくするブログ
最後に、キャッチフレーズです。
私は、「人生を楽しみたい!」と常々、思っています。
そして、私は、
自分の人生が終わるときに、「あー、おもしろい人生だった!」
と言って、幕を下ろせたら、最高だなって思っています。
つまり、「良いことも、悪いことも、色々あったけど、なんだかんだで、全部おもしろかったな!」と思いたいということです。
悔が残らない人生なんかないと思います。
でも、逆に、少しぐらい悔いが残る人生の方が、何歳になってもチャレンジし続けている証拠だと思いますので、そのほうが幸せな気がします。
そして、「そんな人生を送るためには、どうしたらいいのかな?」って考えました。
で、たどり着いた答えが、
「大好きな、スノーボードと読書を通じて、色々な人とつながることで、自分の世界(人生)をおもしろくできるかも!?」
でした。
そんなこんなで、キャッチフレーズとしてみました。(笑)
おわりに
あるブロガーさんが、
「読んでいただける人が、たった1人でも、その人のためだけに書くことが大事」
と言っているのを、読んだことがあります。
この言葉に、かなり感動しましたね~(笑)
私も、この言葉を胸に、読んでいただける人が、たった1人でも、その人が楽しんでいただけるようなブログを書けたらいいなって思います。
ちょっと、熱くなり過ぎましたね・・・(笑)
当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。
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