日本の婚外子割合は?【未婚者の意識が意外な結果に!?】

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日本の人口減少の問題において、

必ずと言っていいほど、議論となる「婚外子」について、「他の国と比べて、日本はどうなっているの?」と疑問に思い、調べてみました。

また、調べていく中で、未婚者の意識が非常に興味深く、「思想が多様化してきているのかな!?」と感じましたので、ご紹介いたします。

婚外子の意味

まず、婚外子という言葉を定義しておきましょう。

法的に婚姻関係にない男女から生まれた子供

婚外子出産のきっかけは、結婚を拒否し子供だけ欲しくて生んだケース(いわゆるシングルマザー)、男性の妻が離婚に同意しないため仕方なく婚外子として出産するケース、夫婦別姓を保つために結婚届を出さない事実婚で生まれる子供など、様々である。

出典:コトバンク 知恵蔵

世界各国の婚外子割合

次に、日本と他国の婚外子の割合を見てみましょう。

世界各国の婚外子割合

出典:厚生労働省「平成25年版厚生労働白書 -若者の意識を探る-」

2008年において、日本は、2.1%となっており、出生する子どもの約98%が結婚している夫婦から産まれていることになります。

ちなみに、他国を見てみると、

1位:スウェーデン 54.7%
2位:フランス   52.6%
3位:デンマーク  46.2%
4位:英国     43.7%
5位:オランダ   41.2%
6位:アメリカ   40.6%

結構、衝撃的な数値じゃないですか?

スウェーデンとフランスについては、半分以上が婚外子となっております。

結婚・家族に関する未婚者の意識

国立社会保障・人口問題研究所の「第15回(2015年)出生動向基本調査」を参考に、2つの質問についてみていきます。

結婚前の男女でも愛情があるなら性交渉をもってかまわない

男性:賛成 86.1%
   反対 11.0%
女性:賛成 83.2%
   反対 14.8%

結構、意外な結果だと思いました。

この時代において、「結婚するまで性交渉はしない」という人が、

男性 11.0%
女性 14.8%

いるということです。

古き良き時代の女性って感じがしますね。

男は、理解不能です・・・(笑)

結婚していなくても、子どもを持つことはかまわない

男性:賛成 32.3%
   反対 64.9%
女性:賛成 34.6%
   反対 63.7%

私は、こちらの数値が衝撃的でした!!

婚外子を容認する意見が、

男性 32.3%
女性 34.6%

もいるんです!!

この結果から、「結婚はしたくないけど、子どもは欲しい」という女性がいることを示唆しています。

まとめ

婚外子の容認が、少子化対策となるかどうかわかりませんが、婚外子を容認する人も一定数いるんだなと気づかされました。

今後、もし、日本で婚外子が増加してくることがあれば、社会保障は切っても切れない課題となります。

現在、日本における、母子家庭の貧困率は、50.8%となっております。

当然ですが、婚外子が増加すれば、貧困率の上昇は避けては通れません。

もし、婚外子を少子化対策の1つの施策とするなら、社会保障制度の大幅な見直しも同時に進める必要がありそうです。

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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