落合陽一さんの「日本再興戦略」は「人生最高戦略」かも!?って話【トライ&エラーのすすめ】

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読書、男性、立って本を読んでいる

いやー、結局、3回も読んじゃいました。(笑)

落合陽一さんの「日本再興戦略」を!

私のゆるいアタマでは、1回読んだだけだと、話が多岐にわたりなかなか腑に落ちなくて。

まー、3回読んでも、まだ理解したなんて言えるレベルではないですが・・・

ただ、3回読んでたどり着いた答えは、

「日本再興戦略って、人生最高戦略なんじゃないの!?」

ってことでした。

つまり、どういうことかって言うと「落ちてる日本を元気にするためには、まず私たち一人ひとり(個人)が、最高の人生を歩もうぜ!」ってことです。

こんなゆるい結論でいいのかな~(しかも、3回も読んでいて・・)

落合陽一さんに、「勝手なこと言うなー!」って怒られちゃうかな~なんて思いながら、この記事を書いてます。

でも、そう感じちゃったんですもの・・・(笑)

ただ、誤解の無いように全体的な印象を言っておくと、この本は、多角的に現在の日本の問題点を指摘しているので、最終的な結論にたどり着くまでが難しく感じました。

でも、書籍全体に散りばめられた、天才(落合さん)の物事の捉え方から、強烈な「気づき」を得られます。

なので、視野を広げるという目的に特化して読んでもいいと思います。

私の読書の目的は、視野を広げることなので、十分楽しめました。

そんなことで、私が感じた「日本再興戦略(人生最高戦略)」をゆるくまとめておきます。

今回も、偏っていきますよ。

人生最高戦略とは?

はい、結論です。

  • 仕事でストレスを感じるのはやめよう
  • 拝金主義からの卒業
  • 障害や高齢による身体機能の差は「体のダイバーシティーが高い人」と捉える
  • リーダー2.0を目指せ
  • 複数の職業・複数の肩書きを持て
  • 先見の明を持て(時代の流れを読む)
  • とりあえず、まず、やってみる

ざっくりと7つにまとめてみました。

これで、最高の人生が送れます!!(イェーイ!)

それでは、1つずつみていきます。

仕事でストレスを感じるのはやめよう

落合陽一さんは、常々「ワークライフバランスなんか、くそくらえ」とおっしゃっています。

この言葉の根底には、2つの意味が含まれています。

  1. 「仕事(ワーク) = ストレス」
  2. 「私生活(ライフ) = ストレスレス」

1は、「つーか、仕事(ワーク)がストレスだって、誰が決めたんだ?」って話です。

2については、逆で「私生活(ライフ)で強烈なストレスを感じている人だっているよね?」ってことです。

例えば、家庭で、居場所のないお父さんとか・・・(トイレが一番落ち着くみたいな)

これも幸せの形なのかもしれませんが。(笑)

つまり、これからの時代は「仕事 = ストレス」ではなく、仕事に遊びの要素を取り入れ、ストレスのない仕事を持つことが大切だということです。

そして、仕事を私生活を切り分けるのではなく、仕事と生活が一体化して、価値を生み出していくことを仕事にしましょう!ということ。

それを、落合さんは「ワークアズライフ」と言っています。

そのためには、個人の意識だけではなく、会社という組織も変わっていかなければなりません。

だって、ストレスがなく、働く意義を感じられる会社がなければ、いつまで経っても「ワークライフバランス」から抜け出せないからです。

そんな素晴らしい組織をつくる手段として、次の3つをあげています。

  1. 会社の入退職のハードルを下げる
    会社に依存する必要がない(過労死は起きない)
  2. 兼業を認め、働かないホワイトカラーおじさんを解雇する
    本気で働く人だけが評価され、いくつもの会社でいくつもの経験が積める
  3. 年功序列制度の廃止
    組織に対し、価値を提供している人だけが評価される

こんな感じで理解しました。

どうですか?

こんな組織で働いてみたいと思いませんか?

拝金主義からの卒業

とにかく今の日本は超拝金主義です。

今の日本では、「お金を稼いでいればすごい」というふうになってしまっています。

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

なんか知らず知らずのうちに、お金ってすべての「ものさし」になってしまっているんですよね。

お金の多寡で、人や職業の価値を測るものではないのに。

でも、この拝金主義という意識が埋め込まれているから、給料のいい職業が人気なんでしょうね。

例えば、医師の給料を時給1,000円ぐらいにしたら、医者になりたい学生は増えますかね?減りますかね?

ちょっと、試してみたい。(笑)

そして、「本気で人の命を救いたいと思って、医者になった人ってどのくらいいるんだろう・・・」って素朴な疑問を感じます。

なお、落合陽一さんは、拝金主義から抜け出し「価値を中心とした考え方」に移行することで、多様性を持った社会の富や価値が増えていくとおっしゃっています。

幸福度の実験においても、収入が一定額(年収700~750万円)を超えると、幸福度は上がらなくなると言われていますから、日本全体の意識改革を行い「お金では測定できない価値」を追い求める生き方が必要なのかもしれません。

ベーシック・インカムが導入されると、この考え方が一気に普及しそうな気がします。

生活のために働く必要がなくなりますから。

でも、その分「自分のアタマで考える人」と「そうでない人」の格差がすごくなりそうですけど。

障害や高齢による身体機能の差は「体のダイバーシティーが高い人」と捉える

これ、すごく好きな言葉です。

人と機械が融合していくと、近代社会に生まれた、健常者と障碍者のような考え方もなくなっていきます。

今我々は、近視で目が多少悪くても、それを障害とは考えません。メガネというテクノロジーによって、メガネをかければ、目が悪くても問題がなくなったからです。

それと同じように、手が動かなくなれば、義手や外骨格をつければいいだけの話しになる。

今、障害と言われているものは、単なるダイバーシティのひとつになる。

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

テクノロジーの進化により、障害や高齢といった身体機能の違いが、すべてが個性と言われる時代が来るかもしれません。

もっと進むと、年も取らなくなるかも。

脳のデータを保存して、ロボットの体にデータを移して、体の調子が悪くなれば、部品だけ交換してみたいな。

そうなると、人口減少の問題も全く関係ないですね。

しかも、「ワークアズライフ」な生き方なら、すっごく幸せです。

さすがに、近い将来の話ではないでしょうけど。(笑)

でも、楽しみですね。

リーダー2.0を目指せ

なんでも1人でできちゃう「リーダー1.0」とは違い、「リーダー2.0」は人に任せるスタイルです。

リーダー2.0に大切なのは愛されることです。

愛されるためには、「自分は何でもできる」と言ってはいけません。

つまり、偏りのある人、ある分野にとても才能があるけれども、全然だめなところもあるような人のほうが、周囲が手を差し伸べやすいですし、バンドとしてうまくいきやすい。

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

つまり、衆知を集め、人に共感し、人を走らせることができるリーダーって感じでしょうか。

なんか、これを読んだときに「ビジョナリーカンパニー2飛躍の法則」の第五水準のリーダーシップに近いかもって感じました。

これからのリーダーは、他人の時間を有効に使い、自分にしかできないことに自分の時間を集中させることが大切なんでしょうね。

またそれが、世の中に価値を発信していく最良の方法になるんだとも思いますし。

ほんと、これからは「愛され力」が最強の能力になりますね!!

だって、「愛され力」の低い人は、誰からも時間を投資されないじゃないですか。

1人の時間だけじゃ、大きな価値を創造できないですよね。(時間が足りなくて・・)

複数の職業・複数の肩書きを持つ

企業の平均寿命がどんどん短くなっている現代において、終身雇用なんて制度は、もはや終わっています。

ということは、自分の人生設計を行う上で、いくつかのキャリアを経験することが必須となります。

会社にひたすら「すがり続ける」選択は危険だと思います。

だって、その会社、無くなっちゃうかもしれませんよ。

本来なら「いつでも、他の会社に移ってやるぜ!」ぐらいの意気込みで、日々学んでおくことが大切なんでしょうね。(なかなかできませんが・・・)

なお、日本政府も副業・兼業を推進していることを考えると、同時にいくつかの会社に所属し、同時に色々学んだほうが効率がいい気がします。

また、同時にいくつかの職業や肩書きを持つことで、1つの会社が倒産してもぜんぜん、不安はないですし。

リスク分散という意味でも、複数の職業・肩書きを持つことはいいことですね。

ただ、1日の時間が24時間しかないため、どう分配するかが「自己マネジメント力」の見せ所だなって思います。

落合陽一さんの言葉を借りれば、理想は、百姓的な生き方です。

百の生業(なりわい)を成すことを目指し、色々な仕事を兼業することで、コモディティ化(一般化)しないようにする。

つまり、「何屋なの?」って聞かれて、

「わかんねー、何屋なんだろうね。」と答えられるのが、理想系ですね。(笑)

先見の明を持て(時代の流れを読む)

これ、本当に大切ですよね。

これから、無くなっていくと思われる職業を目指しても意味ないですし・・・

でも、未来は誰にもわかりません。

ただ、未来をある程度予測することはできると思います。

例えば、自動運転技術が進んでいく中で、タクシーの運転手になりたいっていう選択は得策とは思えません。

工場の機械化が進んでいく中で、工場のラインで働きたいという選択肢も、ほぼ無いでしょう。

このようにある程度の未来を予測するためには、情報のアンテナを高く張り、情報感度を上げておくしかないのだと思います。

そして、その情報をもとに、自分のアタマで考えること。

このサイクルを、高速にかつ、大量に回していくしかないんだと思います。

ちなみに、落合陽一さんは、著書のなかでこのようにおっしゃっています。

横に展開していけばいいのです。

ひとつの専門性でトップレベルに上り詰めれば、他の分野のトップ人材にも会えるようになります。

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

つまり、1つの専門分野でトップをとり、他の専門分野のトップと会うことで、多くの情報や刺激をもらうということです。

結構、専門分野でのトップをとるというのが、ハードルが高いかもしれないですが、時代の流れを読むということは、それぐらい難しいことなのかもしれません。

まー、やれることをやれるだけやってみるしかないですね。

諦めたら、そこで試合終了なんで。

とりあえず、まず、やってみる

これからの時代は、「自分とは何か」を考えて、じっくり悩むのは全然よくありません。

自分探し病はだめな時代です。

それよりも、「今ある選択肢の中でどれができるかな、まずやろう」みたいなほうがいいのです。

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

ポジションを取れ。とにかくやってみろ

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

人工知能等の技術革新により、時代の変化が高速化しているなら、じっくり考えている暇はありません。

「まず、やってみる」を基本スタンスとして、色々やってみて、ダメなら止めるほうがいいということです。

つまり、「トライ&エラーを繰り返せ!」ってことですね。

興味を持ったら、そのモチベーションを利用し、なんでもやってみることが大事ですね。

会社もこういうスタイルだといいんですけどね。

やるまでに、やたらと書類やら、根回りやら・・・

「って、間に合わなくなるわ~(笑)」

まー、「まず、やれ!」って言われるほうが、逆に、色々やれて楽しい人生かもしれません。

やったもん勝ちみたいなところが、ありますからね。

まとめ

ちょっと、好き勝手に思ったことを書いちゃいましたが「人生最高!! 」ってなるための戦略だと思いませんか?

私は、この7つの戦略(勝手にまとめた)により、人生はより楽しくなりそうな気がしました。

なお、今回ご紹介したもの以外にも、たくさんの「気づき」がありますので、視野を広げる1冊として読んでみたらいかがでしょうか。

オススメです。

最後に、「日本再興戦略」の中から、最高にステキな言葉をご紹介して終わりにします。

落合陽一 座右の銘

「変わり続けることを変えず、作り続けることをやめない」

「指数関数的成長にとって、全ての点は、いつでも始まったばかりだ」

出典:日本再興戦略(著者:落合陽一、出版社:幻冬舎)

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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