国会議員の不祥事に学ぶ、マネジメントに大切な3つのこと

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マネジメント、チームワーク

先日、秘書に対する暴言等の問題で、一躍有名となった、国会議員さんが、情報番組のインタビューに応じている様子を見かけました。

また、謝罪会見も開かれ、会見の様子について、様々な意見が飛び交っています。

発言の真意や問題の真相については、実際のところわかりませんが、私は、全く別のことが気になって、インタビューを見入ってしまいました。

それは、

「なんでこんな問題が、起きたの?」

「根本的な、原因はなんなの?」

「問題の本質は、なんなの?」

という、素朴な疑問です。

というのも、

何かしらの理由(原因)がないと、人を傷つけたりしないですよね?

意味もなく、あんなに怒ったりしますか?

怒るのも、エネルギーを使うじゃないですか!?

って思うんです。

そして、誰だって、できれば毎日「心穏やかに働きたい」と思うはず!!(私だけ!?)

でも、よくよく考えてみると、この問題って、部下を持つ会社員なら、必ずと言っていいほど、「ぶち当たる壁」な気がするんです。

だって、

これって「マネジメント」の本質を見失ったから、起きた問題じゃないですか?

私は、マネジメントとは、「目的を達成するために、組織(会社)の資源を管理し、有効活用(効率を最大化)すること」だと思っています。

特に、「人のマネジメント」は重要です。

なぜなら、組織(会社)は、人の集合体であり、人の想いで出来上がっているからです。

今回の国会議員さんの問題から、マネジメントの大切さを改めて実感し、非常に勉強になりました。

また、「自分も気を付けないとな」と、反省もしました。

まるで、人気番組の「しくじり先生~俺みたいになるな!~」を見ているような・・・気分でした。

そこで、今回は、「国会議員の問題」から、学ばせていただいたことをまとめておきます。

それでは、偏っていきましょう。

政治家とは

私は、政治家って、個人事業主(自営業)だと思っています。

会社でいえば、議員さんが、社長(代表)です。

そして、議員さんの仕事は、国民のために働くことです。(厳密にいうと、税金の使い道を決めることですが・・・)

つまり、お客さんは、国民です。

よって、国民の民意を集めることが、政治家にとっての事業の目的になります。

だとすると、秘書は、当然、自分の会社の社員ということになります。

この考え方のもと、会社(組織)における「マネジメント」の在り方について、みていきます。

会社(組織・法人)の本質

まず、会社の存在意義(本質)から、考えてみます。

本来、会社とは、「こういうことをやりたい」と、同じ目標を持った人たちが、集まり、それを法人化したものです。

つまり、組織の方針や、組織の目的に、共感できないなら、その会社で働く意味はありません。

「1人だけじゃできないことも、人が集まり、想いが集まれば、できるようになる!」

それが、会社だと思います。

マネジメントに大切な3つのこと

真実、信頼

1.社員(部下)は自分の目標に共感してくれた仲間 

「私が、こんなに頑張っているんだから・・・」という発言があったそうですが、社長(マネージャー)が頑張るのはあたりまえです。

だって、あなたの会社なんですから!!

そして、頑張っている姿は、言葉に発するものではなく、社員が、自然と感じるものです。

社員(部下)は、あなたの目標のために、力を貸してくれる大切な仲間です。

そんな大切な仲間に、感謝することはあっても、傷つけるようなことがあってはいけません。

2.社員(部下)から報告・相談してもらえる空気の重要性

社員(部下)から、報告・相談をしてもらえることは、非常に、ありがたいことです。

なぜなら、現場からの意見は、会社にとって「宝」だからです。

言い換えれば、会社をもっと良くしていくための、気づき(きっかけ)です。

マネージャー(リーダー)が、現場の意見を聞けなくなったら、会社は終わります。

どんな細かいことでも、「念のため・・・」と、報告・相談してもらえる空気を、日頃から、作っておくことが重要だと思います。

そのためには、

社員(部下)の失敗を許容し、決して怒らないこと!!

失敗に対して、怒ってばかりいると、社員(部下)は、報告しなくなります。

まず、報告してくれた行動に、感謝するべきです。

そして、こう考えてください。

「報告・相談しない社員(部下)」が悪いのではなく、

「報告・相談しやすい空気」を作っていない、マネージャー(リーダー)が悪い!!

3.問題の本質を見極め「システム(仕組み)」を見直す 

社員(部下)が、失敗(ミス)をした場合、失敗した事柄への対処だけではなく、

「なぜ、その失敗が起こったのか?」

を考え、システム(仕組み)を見直すべきです。

「人は失敗するもの」という姿勢で、システム(仕組み)化することで、失敗を一気に減らすことができますから。

失敗が起こるのは、システム(仕組み)が悪いからであり、失敗した人の「能力」のせいにしてはいけません。

大切なのは、問題の本質を見極め、システム(仕組み)を更新し続けることです。

まとめ

重要

  1. 社員(部下)は自分の目標に共感してくれた仲間
  2. 社員(部下)から報告・相談してもらえる空気の重要性
  3. 問題の本質を見極め「システム(仕組み)」を見直す

この3つを意識するだけで、チームの空気は一気に変わります。

また、社員(部下)のモチベーションも上がり、生産性の向上につながります。

結局、マネジメントにおいて一番重要なのは、

「私と一緒に働いてくれることに感謝すること」

だと思います。

起きてしまった事柄に対し、怒っても、効果はありません。

怒れば怒るほど、相手は心を閉ざしますし。(うるせーな!!状態です)

「なぜ?それが起きたのか?」「なぜ?そんな行動をとったのか?」と相手の立場に立ち、相手の想いを、まず、受け入れる(肯定する)ことが大切です。

結局、相手の心が、開いていなければ、どんなメッセージも届きませんし!!

そのためには、まず、あなたが心を開き、信頼してもらうことを優先させましょう。

おわりに

今回の国会議員さんの場合、「秘書のミスが続いたこと」、「秘書から嘘の報告をされたこと」が、今回の問題の引き金になったと話しておりました。

嘘の報告は、確かに悪いですが、

「なぜ、ミスが続くのか?」

「なぜ、嘘の報告をしなければならなかったのか?」

と考える余裕があれば、こんなに大きな問題にならなかったかもしれませんね。

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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