それって「手段」が「目的」になってませんか?

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お金と時計と目的と手段

「お金持ちになりたい!」

誰でもそう思いますよね。

私もその一人です。(笑)

でも、先日、「何のためにお金持ちになりたいの?」って考えさせられる出来事がありました。

私の友人が、楽で「お金儲けのできる方法」を模索しており、不動産投資やら、マンション経営やら、FXや投資信託など・・・

あとは、「なにで起業すると儲かるかな?」みたいな。

そんな話の中で、

ふと、以前、息子から聞かれた質問を思い出しました。
こんな感じの会話です。

息子:
「パパ、なんで社長とか、芸能人はお金持ちなの?」

私:
「お金持ちの人は、仕事をすることで、たくさんの人たちを笑顔にしてるからだよ。」

息子:
「じゃ、みんなが笑顔になるようなことをすれば、たくさんお金がもらえるんだね。」
「だから、お笑い芸人は、お金持ちなんだ。」

私:
「そうだよ。だから、みんなに喜んでもらえることをしないとね。」

ちょっと、きれいごとになっちゃうような回答ですが、小学校低学年の息子に、伝えるにはこれが精一杯でした。(笑)
お笑い芸人のくだりは、少し的が外れておりますが・・・

そんなこんなで、今回は、お金の本質について考えてみました。

かなり、偏ってしまうかも・・・

仕事の本質

お金を稼ぐためには、原則、仕事をしなければなりませんので、まず、仕事の本質について考えてみます。

大ブームとなった、書籍「嫌われる勇気」の中でも、一部、触れられています。

仕事の本質は、他者への貢献

出典:嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え(著者:岸見一郎、古賀史健 出版社:ダイヤモンド社)

つまり、仕事とは、他者に価値を提供することであり、相手のためにならないものは、仕事ではありません。

つまり、オレオレ詐欺は、仕事じゃありません!!

以前、情報番組で、オレオレ詐欺のグループが、「今日は、いい仕事したな~」って言っている映像を見かけましたが、これは仕事の本質を見失ってますね。(笑)

お金の本質

お金とは、世の中に提供した価値の対価だと思います。

つまり、提供した価値が高ければ高いほど、お金という対価を得ることになります。

ちょっと、話は反れますが、

私は、缶コーヒー「ジョージア」のCMが大好きです。
「世界は、誰かの仕事でできている」ってやつです。

ほんと、そのとおりだなって思います。

私は、アイフォーンを8万円で購入することはできますが、8万円で作ることはできません。

アップルが、開発した最新機器を、たったの8万円という金額で、使わせてもらえるわけですから、すごいことです。

そう思うと、スティーブ・ジョブズや、ビル・ゲイツが、大富豪になるのも頷けます。

だって、それだけの価値を、世の中に提供してるんですから。

いい仕事してますよね~(笑)

お金は「手段」

私は、自分の子どもに、将来なりたい職業についてアドバイスするなら、「お金が目的になるような話はしたくない」と、常々、思っています。

例えば、

子どもに「お金持ちになれるから、○○(職業)になれ!」など・・・

○○に入る言葉は、医師、プロスポーツ選手、弁護士など、何でもいいんですが、
お金が目的で、治療を行う医師に、あなたは受診したいと思いますか?

医師になりたいなら、「医師になって何をしたいのか?」という目的を明確にしておいたほうがいいと思います。

「病気で困っている人を、救いたい」という目的のための、手段として、医者という選択肢はいいと思いますが、「お金をたくさんもらうために、医者になる」というのは、仕事の本質を見失っているような気がします。

ちなみに、様々な資格(国家資格等)も同じ気がします。
資格って、やりたいことをするための、手段ですよね。

資格を取得することが、目的になってしまっては、意味がない。
「その資格を取得して、なにがやりたいのか?」が大切だと思います。

せめて、子どもにはそう伝えてあげたいです。

まとめ

お金とは、世の中に提供した価値の対価であり、まず考えなければならないのは、

「自分はどんな価値を提供できるのか?」

「自分のやりたいことはなんなのか?(目的)」

が大切だと思います。

手段が目的になってしまい、気づいたら、「何がやりたかったんだっけ?」ってことにならないように気を付けたいものですね。

おわりに

私は、楽してお金がもらえる仕事はないと思っています。
まわりからは、楽そうにみえているだけで。

実は、そういう人ほど、すごく頑張ってる(学び続けてる)んじゃないかな!?

「お金のためだから」という理由だけで働くのは、「労働 = 苦痛」となり、人生を楽しめない気がするのは私だけでしょうか。

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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