【お金2.0~新しい経済のルールと生き方】で、マジ!生き方が変わる!

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読書、男性、立って本を読んでいる

私は、読書が大好きで、年間150冊程度、本を読みます。

読ませていただく本は、ビジネス書といわれるジャンルがほとんどです。

私が、読書をする目的は、自分の「知らなかったこと」や「気づけなかったこと」に出会い、視野を広げるためです。

そして、視野を広げてくれる(おもしろい)本に出会えたときの「喜びのサイクル」により、もっと本を読みたくなります。

先日、読ませていただいた「お金2.0~新しい経済のルールと生き方」は、まさにその最たるもので、読みながら、鳥肌が立ちました!!

著者の佐藤航陽さん(株式会社メタップス代表取締役社長)に、感謝しかないです。(笑)

だって、たったの1,500円で、佐藤航陽さんの描く未来にふれることができるんですから。

私は、この本を読んで、まず感じたのは、

「未来を予想した本でも、経済やテクノロジー(仮想通貨など)を解説した本でもなく、佐藤航陽さんが作る未来を宣言したものだ!」

でした。

つまり、「未来はこうなっていく」ではなく、「こういう未来を、俺が作るよ!」ということ。

私は、本を読みながら、赤ペンで線を引き、付箋をつけ、角を折っちゃうんですが、もはや、どこが重要かわからないぐらい、ぐちゃぐちゃです。(笑)

【こんな感じです。中の書き込みは出せませんが・・(笑)】

お金2.0~新しい経済のルールと生き方

ということで、今回は、「佐藤航陽さんがつくる未来における生き方」について、私が感じたことを含め、まとめてみました。

これ、偏れるかな・・・(笑)

お金にはなりにくい「価値」の存在

お金が価値を媒介する唯一の手段であったという「独占」が終わりつつあるということ。

価値を保存・交換・測定する手段は私たちがいつも使っているお金である必要はなくなっています。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

現在、テクノロジーの進化により、価値を交換する手段が、お金だけではなく、「ビットコイン」のような仮想通貨や、「Tポイント」、「楽天ポイント」といった企業が発行するポイントなど、多様化してきている。

つまり、お金は全く持っていなくても、「価値」を持つことで、いつでも「他の価値」と交換することができる。

よって、お金というものの価値が下がっていくことが考えられると佐藤さんは述べています。

また、SNS(ツイッターなど)のフォロワー数も、「他者からの注目という価値」であるといいます。

この「他者からの注目という価値」は、クラウドファンディングを通して、お金に変えることもできますし、他者の知恵を借りることもできます。

なお、組織(会社)における、「社員(人材)」や「情報(データ」も非常に重要な価値であり、これらは「お金を稼ぎ出す資産」ということになります。

そう思うと、価値を持つということの重要性は、非常に理解しやすいと思います。

よって、「価値=お金」という概念は、捨てるべきかもしれません。

資本主義から「価値主義」へ

今後は、可視化された「資本」ではなく、お金などの資本に変換される前の「価値」を中心とした世界に変わっていくことが予想できます。

この流れを「資本主義」ではなく、「価値主義」と呼んでいる。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

佐藤さんは、「価値」は3つに分類されるといいます。

  1. 有用性としての価値
    資本主義がメインに扱う価値で、「役に立つか?」という視点から考えたもの
  2. 内面的な価値
    愛情・共感・興奮・好意・信頼など、実生活に役に立つわけではないが、その個人の内面にとってポジティブな効果を及ぼすもの
  3. 社会的な価値
    慈善活動やNPOのように、個人ではなく社会全体の持続性を高めるような活動

そして、佐藤さんが考える「価値主義」で扱う価値とは、

有用性としての価値だけでなく、人間の内面的な価値や、全体の持続性を高めるような社会的な価値も、すべて価値として扱う仕組み

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

とのことです。

「内面的な価値」と「社会的な価値」については、SNS(ツイッターなど)のテクノロジーの進化により、数値化できるようになりました。

つまり、SNSでのフォロワーとは、あなたの価値を数値で表したものであるといえます。

「経済」は選べばいい

経済とは簡単に言うと「人間が関わる活動をうまく回すための仕組み」です。

今はスマホやブロックチューンなどのテクノロジーを使えば、個人や企業が簡単に通貨を発行して自分なりの経済を作れてしまう。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

佐藤さんのこの視点が、スゴすぎました!!

国家がつくった、「経済」の中で生きるのではなく、自分で「新しい経済」をつくるという発想!!

これからは、「国家ではない、誰かがつくった経済圏」が、たくさん生まれいく。

もちろん、自分が「新しい経済圏」をつくってもいい。

そして、自分に適した「経済」を選択する時代がくるということ。

つまり、SNSを含めた、多様化した価値により、「お金を稼ぐ力」だけで優劣が決まる世界から、求める価値によって、生き方を変えていける世界がくる(きてる?)のかもしれません。

テクノロジーの進化とは、ただ、「便利になったよね!」だけではなく、国というものの構造自体を変える力があるのだと、初めて理解しました。

「お金」から解放される生き方

人生の意義を持つことが「価値」になった世代

人生の意義や目的とは欠落・欲求不満から生まれるものですが、あらゆるものが満たされた世界ではこの人生の意義や目的こそが逆に「価値」になりつつあります。

人間は、物質的な充足から精神的な充足を求めることに熱心になっていくことは間違いありません。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

これは、今の若者たちの「物欲」や「出世欲」が薄らいでいることからも納得できるはずです。

結局、世代間のギャップとは、生きてきた時代背景に大きく影響を受けた「その時代用の古い常識」を壊せないから生じるものなのだと、感じました。

子育て中の私としては、ハイスピードの時代の変化に合わせて、柔軟に学び、「古い常識」を、「壊しながら、再構築する」という作業を繰り返す必要があると痛感しました。

だって、子どもたちが、生きる時代に必要な能力は、私たち生きてきた時代とは全く異なるものだからです。

そして、佐藤さんは、これからの時代の価値のある人のことを、このように述べてます。

これから誰もが自分の人生の意義や目標を持てることは当然として、それを他人に与えられる存在そのものの価値がどんどん上がっていくことになる。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ

佐藤さんは、これからの「価値主義」の世界における、スタンダードな生き方(働き方)について、このように述べています。

若者よ、内面的な「価値」に着目せよ

答えは非常にシンプルで「好きなことに熱中している人ほどうまく行きやすい」世の中に変わっていく。

人生の意義のようなものを探している世界では、内面的な欲望を満たす価値を提供できる人が成功しやすくなる。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

共感・熱狂・信頼・好意・感謝という内面的な価値は、SNSを通し、人の熱量が「情報」として一瞬で伝播します。

つまり、あなたが時間を忘れて熱中(没頭)できることを、相手に伝えることで、その生き方に熱狂的なファンがつき、それがあなたの価値になるということです。

これからの時代は、自分は「何に本気になれるのか?」を明確にし、行動・発信し続けることが大切かもしれません。

「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く

個人が自分の価値を収益に換えて生きていける環境はもはや整備されつつあり、本当の価値を提供できる人は会社に属して働く必然性が消えてきています。

会社とは自分の価値を発揮する、たくさんあるうちの1つのチャンネルになってきています。

出典:お金2.0~新しい経済のルールと生き方(著者:佐藤航陽、出版社:幻冬舎)

組織(会社)を自己成長の場として利用し、自分(個人)の価値を高めるために仕事を選んでいくことが大切だと感じました。

また、「学べることがなくなった組織」に居続けることの危険性も痛感しました。

そして、組織の看板がなくなっても、自分の看板で価値を発信できる人になるため、常に、学び続けられる環境と姿勢がとても重要だと感じました。

まとめ

重要

私が感じた、「佐藤航陽さんが作る未来」における、生き方についてまとめておきます。

  1. 「お金」を追うな!「価値」を追え!
  2. 自分に適した経済圏を選択(もしくは構築)し、その経済の中での価値を高める。
  3. 好きなことに熱中し、その温度を伝え続ける。(発信し続ける)

世界をおもしろくしている人の共通点は、「好奇心をもって学び続け、それを行動に移していること」だと思います。

「学生のときにもっと、勉強しておけば良かった。」なんて、つまらない事を言う人がいますが、本当に、学ばなければならないのは、社会に出てから(大人になってから)です。

なぜなら、学生時代にはなかった、テクノロジーや文化がどんどん新しくなっていくからです。

だからこそ、「今、学ぼう!!」と、心底思います。

最後に、学び続けることで、「もっともっと世界はおもしろくなる!」と、この本を読んで、確信しました。

よし、学ぼう!!

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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