介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士になるには【介護職のキャリアアップ】

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介護、笑顔、車椅子

私には、ケアマネージャー(正式名称:介護支援専門員)の友人がいます。

その友人は、元々、一般企業で働いていましたが、色々あって退職・・・

未経験ながら、介護の世界へ飛び込み、「介護福祉士」「社会福祉主事」「介護支援専門員」「社会福祉士」と資格を取得し、現在は、ケアマネージャーとして活躍しております。

やたらと、熱い男で、彼と話すとエネルギーをもらえます。(笑)

そんな、熱く学び続ける男に、「介護職のキャリアアップ術」について、聞いてきましたので、ご紹介します。

あなたが、もし介護の世界で頑張っている、もしくは、頑張ろうと思っているなら、必ず参考になるはずです。

それでは、熱く、偏っていきます。(笑)

介護職の「キャリアアップ図」

ざっくり、介護職のキャリアアップについて、一覧にしてみました。

「働きながら資格を取得する」ということを前提に作成してます。
なかなか、「仕事を辞めて、学生になる!」というのは、難しいと思いますので。

【キャリアアップの流れ】

取得
資  格  名 資格取得
要件
試験の
有無
介護職員初任者研修 研修受講 ×
介護職員実務者研修 研修受講 ×
介護福祉士(国家資格) 実務経験3年以上
ケアマネージャー(介護支援専門員) 実務経験5年以上
社会福祉主事 通信講座 ×
社会福祉士(国家資格) 通信講座+実務経験2年以上

それでは、キャリアアップ順にみていきます。

まずは、介護職員実務者研修を受講しよう!

まず、1の介護職員初任者研修ですが、はっきり言って、今後のキャリアアップを考えると、受講する意味は、全くありません。

なぜなら、介護職員初任者研修の受講だけでは、

介護のプロである、「介護福祉士(国家資格)」の受験ができないからです。

介護福祉士の受験資格を得るには、「介護職員実務者研修」の受講と、介護施設等での実務経験が3年以上必要となります。

つまり、キャリアアップのために、まず取得しなければならないのは、「介護職員実務者研修の修了証」ということになります。

ですので、まずは、2の介護職員実務者研修の受講をするべきです。

次に、介護福祉士(国家資格)を取得しよう!

先ほども言いましたが、介護福祉士の受験資格は、介護職員実務者研修の受講と、実務経験3年以上で得ることができます。

ちなみに、介護福祉士の資格取得のルートは、このようになってます。

介護福祉士 資格取得ルート図

出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター

上記の資格取得ルートのとおり、最短3年間で、国家資格「介護福祉士」の取得ができます。

介護施設によっては、介護福祉士の配置人数によって、介護報酬という収入が増えるので、「介護福祉士の資格手当」を支給している事業所が多いです。

つまり、介護福祉士の資格を取得することにより、給与額が変わってきますので、必ず取得しておきましょう。

また、今後のスキルアップを考えても、国家資格の保持は大きな意味があります。

そして、ケアマネージャーの資格を取得しよう!

次のキャリアアップは、ケアマネージャー(介護支援専門員)です。

介護保険施設等での実務経験が、5年以上あれば、ケアマネージャーの受験資格が得られます。

もし、この時点で、介護福祉士の試験に合格できていなくても、介護職員実務者研修の受講がされていれば、実務経験5年以上で、ケアマネージャーの受験資格が得られます。

言い換えれば、

介護職員実務者研修を受講しておくことで、介護福祉士の資格の有無に関わらず、ケアマネージャーの受験資格を得ることができるってことです。

「まずは、介護職員実務者研修を受講しよう!」と言ったのは、実務経験という1日1日の介護の仕事を、意味あるものにすることで、資格取得へのモチベーションアップにつながっていくと思ったからです。

そして、

晴れて試験に合格し、ケアマネージャーになると、今までの介護職としての仕事とは、「ガラッ」と変わり、介護保険サービスのマネジメントをすることが、できるようになります。

「直接、介護に携わる」から、

「利用者(介護を必要とする人)に合わせて、介護サービスを活用し、利用者の残りの人生をデザイン」するイメージです。

つまり、あなたの知識や経験が、利用者の人生を豊かにすることができるのです。

熱すぎるケアマネの友人は、ケアマネージャーを取得するメリットを、このように語ってくれました。

  • ケアマネージャーを取得すると、利用者のためにできる事が一気に増える。
  • 介護職で勤務していたときと違い、組織としてのしがらみや制約に悩まされることなく、「利用者さんのために何をしてあげられるのか?」ということだけを、考えることができるようになる。
  • 職種間における上下関係がなくなり、どの職種とも対等に話せるようになる。

なお、ケアマネージャーの仕事については、こちらの記事をご覧ください。

介護保険制度のプロ!ケアマネジャーの仕事と役割【介護職のキャリアアップに】

もっと、福祉を学びたいなら!

ここまでキャリアを積んだのなら、さらに飛躍を!

1.「社会福祉主事任用資格」で、相談援助業務の基礎を!

各種社会福祉施設の職種に求められる基礎的資格としても準用されている、「社会福祉主事任用資格」を取得する。

この資格は、「社会福祉主事養成施設」の通信課程で、資格取得できます。

詳しくは、全国社会福祉協議会「福祉のガイド」をご覧ください。

2.「社会福祉士(国家資格)」は、福祉相談のプロ!!

社会福祉主事任用資格を取得したら、次は、「社会福祉士(国家資格)」へ、チャレンジしましょう。

こちらの場合は、相談援助業務に2年以上従事した後、「社会福祉士養成施設」の通信課程により、受験資格が得られます。

そして、国家試験に合格することで、社会福祉士の資格が取得できます。

ちなみに、社会福祉士の資格取得ルートについては、このようになっています。

社会福祉士 資格取得ルート図

出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター

詳しくは、全国社会福祉協議会「福祉のガイド」をご覧ください。

なお、ケアマネージャー(介護支援専門員)としての勤務期間は、相談援助業務の実務経験に該当します。

つまり、ケアマネージャーとして、働きながら、社会福祉士が目指せるということです。

資格取得のための補助金「一般教育訓練給付金制度」

あなたのキャリアアップにかかる費用を、国が補助してくれます。

いくつかの条件はありますが、資格取得のための、入学金・受講料・教材費の最大20%(上限10万円)が国から給付されます。

なお、介護福祉士やケアマネージャー(介護支援専門員)などの福祉系の資格は、厚生労働大臣の指定を受けている講座であれば、対象となります。

必ず、活用してください!!

詳しくは、厚生労働省「教育訓練給付金制度」にてご確認ください。

まとめ

介護職のキャリアアップの流れを、まとめておきます

  1. 介護職員実務者研修の受講
  2. 介護福祉士(国家資格)の取得
  3. 介護支援専門員(ケアマネージャー)の取得
  4. 社会福祉主事任用資格の取得
  5. 社会福祉士(国家資格)の取得

少し気の遠くなるような道のりですが、チャレンジしてみる価値は十分にあると思います。

ぜひ、走り始めてみてください。

なお、働きながらの資格取得なら、通信講座がオススメです。

資料請求は、無料ですし。

資格によっては、厚生労働省「教育訓練給付金制度」の対象にもなりますから。

なお、たのまな「ヒューマンアカデミー」さんの講座は、補助対象です。

ぜひ、確認してみてください。

  • 介護福祉士受験対策講座【通信制】
  • ケアマネージャー講座【通信制】

公式サイトはこちらです。

ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」

最後に、我が友人の熱すぎる言葉を贈ります。

「介護職で働いているなら、ケアマネージャーを狙え!」

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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