いきなりですが、質問です。
あなたは、体調を崩し撮影したCT検査で「前立腺が大きいね」と、医師に言われ、
「まさか!?前立腺肥大ですか?」って聞いたら、
「いや、ただデカイだけだよ!」って言われたことはありますか?
そして、「つまり、精力絶倫ってことだよ!」と医師に追い討ちをかけらたことはありますか?
僕は、あるよ!!
ってこれ、つい最近の僕のことですから。(笑)
いやー、衝撃な出来事でした~
まさか、体調不良から思わぬ副産物(絶倫の称号)を、手に入れることになろうとは。
ちなみに、このときの僕の心境は、
「前立腺のサイズって、個人差あるのか~」
「前立腺が大きいと、精力絶倫なのか~」
「そっかー、僕は、絶倫なんだ~」
「ってことは、僕には、秘められた力があるってことか~」
「確かに、能ある鷹は爪を隠すって言うしな~」
と、ちょっと喜びを、噛み締める感じです。(笑)
でも、ふと、我に返って考えてみたんです。
「ん?ちょっと待てよ・・・そもそも、僕、絶倫か???」
「能ある鷹は爪を隠すっていうけど、ちょっと、僕、隠し過ぎじゃないか?」
「そういえば、今まで生きてきて、絶倫だね!って言われたことないぞ・・・」
「百歩譲って、僕が、絶倫だとすると、僕の友人はすべて超絶倫ってことになるな・・・」
で、出した答えが、これでした。
「僕は、変態ではあるが、絶倫ではない!!」
確かに、変態っていうのは認めるけどさ~
僕なんかが、「絶倫の称号」をいただくのは、おこがましいっす。
だって、「絶倫」って男の勲章でしょ!?
そんな簡単に手に入れられるものじゃないんと思うんだよね~
そう、持って生まれた才能に加え、努力に努力を重ねることで、やっと辿り着くことができる、まさに「男の頂」であり、言い換えれば「選ばれし男」!!
つまり、そんな簡単に「僕、絶倫なんで!!」なんて、言えない・・・
いや、言ってはいけない!!
おっと、すみません。
体調不良から得た「絶倫」という副産物を得たエピソードから、長々と持論を展開してしまいました。
でも、勘のいいあなたなら、もうお分かりですね。
そうです、今回のテーマは、男の勲章である「絶倫」です。
ちなみに、次のことを深堀って、考えてみました。
- そもそも絶倫とは、なんなのか?
- どんな男が「絶倫」と呼ぶに相応しいのか?
- 前立腺の大きさと精力(性欲)に相関はあるのか?
それでは、いつも以上に、偏ってまいりましょうか。(笑)
そもそも絶倫とは、なんなのか?
男性陣の間では、
「あいつは、絶倫だからさ~」
なんてフレーズで、褒めているのか、けなしているのか、わからない使われ方をしますが、そもそも「絶倫」とは、どういう意味なのか知っていますか?
僕は、ニュアンスで使っていたので、調べてみました。(笑)
すると、絶倫とは、こう出てきます。
「群を抜いて優れていること」
「技量などが、人並み外れて優れていること」
ん!?ぜんぜん、精力と関係ないやないかーーー!?
つーか、最高の褒め言葉やし。
じゃなんで、「絶倫 = 精力が強い」ってイメージがついたんだろ???
ただ、ここまで走り抜けちゃったんで、この記事では「絶倫 = 精力絶倫」という意味で走り抜けます!!(笑)
結果、「絶倫(精力絶倫)」を定義するなら、
「精力が、群を抜いて優れている」
ってことです。
なおも言うなら、「他者を寄せ付けない圧倒的な精力」とでも言いましょうか。
覇気で言うなら、覇王色の持ち主って感じですかね~
どんな男が「絶倫」と呼ぶに相応しいのか?
僕の30年を超える人生の中で、「こいつは、絶倫だぜ!!」と思わずにはいられなかった、3人の男を紹介しよう。
もはや、僕の中では「生きる伝説」と化している。
なお、言葉遣いも含め、男らしく紹介していくぜ!!(笑)
抜かず3発のカリスマ
まずは、「抜かず3発のカリスマ」さんだ!!
はっきり言って、こいつはヤバイ!!
完全に、優勝候補筆頭だーーーーー!!
この方は、僕の大学時代の先輩で、得意技はその名のとおり「抜かず3発」だ!!
当時の僕は、「この人は、神なのか!?」と両手を合わせたぐらいだ。
「抜かず3発のカリスマ」さんは、小柄な体格であり、決して恵まれた体格とは言えないが、その小さな体に強烈なエネルギーを秘めている。
つまり、彼は、
「絶倫は、体格で決まるんじゃねーーーー!心で決まるんだよ!!」
を体現してくれた。
まさに、「絶倫」と呼ぶに相応しい。選ばれた男!!
なお、現代の「草食」や「絶食」と言われる男子に、「抜かず3発のカリスマ」さんの、爪の垢を煎じて飲ませてやりたいぐらいだ。
朝昼夕晩のスピードスター
次は、「朝昼夕晩のスピードスター」さんだ!!
彼は、僕の大学時代の友人だ。
そう、彼はいつだって、スピードの向こう側にいた。
僕は思う。
「性欲の高まり」とは、言わば「スピードアップ」を意味する。
つまり、絶倫度が上がるということは、スピードが上がるということだ。
そう、「絶倫」とは、「スピード」なんだ!!
そういう意味では「朝昼夕晩のスピードスター」さんは、完全に「絶倫の向こう側」にいる。
彼も、まさに「絶倫」と呼ぶに相応しい。
なお、彼の場合、朝昼夕晩は「ほぼ毎日のルーティーン」だ!!
つまり、彼にとって、それは、あたりまえのことであり、無理は一切ない。
そして、誰よりも早い!!
夢精のスペシャリスト
最後は、「夢精のスペシャリスト」さんだ!!
彼は、僕の高校時代の友人であり、高校時代、結構な頻度で夢精を繰り返していた。
日によっては、1日に2回夢精することもある。
「絶倫」とは、人間の深層心理に働きかける強烈な衝動だ!!
言わば、別人格!!
つまり、「夢精のスペシャリスト」さんは、「絶倫」という強烈な人格を持っていることを意味する。
そういう意味では、意識を失っている状況下においても「絶倫という人格」をコントロールしている彼は、まさに、「絶倫」と呼ぶに相応しい。
ただ、「絶倫」が意識を失わせるのか、意識を失ったときに「絶倫」という人格が現れるのかは、誰にもわからない。
そう、答えは、「夢精のスペシャリスト」さんの中だけにある・・・
「生きる伝説」である3人を紹介させてもらったが、あなたなら、どう思う?
この3人に「絶倫」という称号を与えていいだろうか?
そして、誰を優勝者にするべきか、考えてみてほしい。
「絶倫」であるための要素は、多岐にわたるため、非常に厳しい判断を迫られることになるかもしれない・・・
でも、考えてみてほしい、あなたの判断基準で!!(笑)
前立腺の大きさと精力(性欲)に相関はあるのか?
次は、この問題について考えてみましょう。
「そもそも、前立腺の大きさって、精力(性欲)と関係あるの?」
人間の体における絶対の権力者である、医師の言葉に踊らされた僕ですが、そもそも「前立腺が大きい = 絶倫」の定義が正しいかどうか不明です。
で、色々と調べてみました。
グーグル先生に聞いてみた
まずは、グーグル先生に聞いてみました。
結果は、
「前立腺肥大(病気)」の記事は多いが、「前立腺の大きさと精力(性欲)との関係」については、全く出てきませんでした。
ただ、前立腺肥大の治療で、精力が減退すること(副作用)はあるみたいです。
詳細は、グーグル先生に聞いてみてください。(笑)
前立腺の役割って、なに?
いまさらですが、僕は、「前立腺」ってどんな役割の臓器か、知りませんでした・・・
ですので、調べてみました!!
前立腺は男性だけにある臓器です。
前立腺は膀胱の下にあり、尿道を取り囲んでいます。
また、一部が直腸に接しているため、直腸の壁越しに指で触れることができます。
大きさはちょうど栗の実くらいで、形も栗によく似ています。
前立腺の働きについては、まだわからないことが多くあります。
わかっている働きは、前立腺液を分泌することです。
前立腺液は、精液の一部となり、精子を保護したり、精子に栄養を与えるとともに、その運動機能を助ける役割を果たしています。
この説明を読んでみると、精力に多少なりとも影響があるように思えますね。
ただ、「前立腺が大きい = たくさんの栄養を精子に与えられる」とは、書いてありません!!
つまり、「前立腺が大きいほうが、生産性が高い!」とは言えなそうです。
ハイブリッドな妻に聞いてみた!!
僕は、この衝撃的な出来事について、ハイブリッドな妻に話しています。
そして、聞いてみたんです。
僕「俺って、絶倫か?」
妻「は!?絶倫どころか、草食でしょ!?」
どうやら、僕は、草食系男子みたいです・・・
そして、妻の何気ないこの一言が、僕の心を傷つけました・・・(笑)
こんなことになるなら「抜かず3発のカリスマ」さんの、爪の垢を煎じて飲んでおけば良かった・・・
「え!?なぜ?妻に聞いたの?」って、
それは、僕が絶倫かどうかを一番知っている人だと思ったからだよ~
つーか、もう、これが答えでしょ!?(笑)
なお、「なぜ?我が妻が、ハイブリッドなのか」については、こちらのエピソードをご覧ください。
⇒妻からの「顔はぜんぜん好みじゃない」は、最高の褒め言葉でしょ!?という話
⇒妻が浮気!?そのとき僕は…【どこから浮気?それって良いこと?悪いこと?】
まとめ
はい、さっさと結論です。(笑)
「前立腺」のもともとの大きさと、精力に相関はありません!!
僕が、身をもって証明しておきました。
いやいや、また1つ、世の中の謎を解いてしまいました。
でも、「面白すぎるぜ、先生(医師)ーーーーーーーー!!」
ちょっと、真に受けたぜ!(笑)
なお、この出来事のおかげで、妻から数日間、
「絶倫くーーん、絶倫くーーーーーん!!」
とバカにされました・・・
まー、なんにせよ、僕には「絶倫(他者を寄せ付けない圧倒的な精力者)」という称号は、荷が重過ぎるので、彼らに任せたいと思います。
「抜かず3発のカリスマ」さん
「朝昼夕晩のスピードスター」さん
「夢精のスペシャリスト」さん
彼らは、やっぱり、絶倫です!!
最後まで、バカ過ぎる記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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