今回は、「子どもと遊びたくなるおもちゃ」のお話です。
私には、小学校低学年と、年少の息子がいます。
なので、仕事が休みの日は、子どもと遊ぶことが多いのですが、ぶっちゃけ、ちょっと退屈じゃないですか?(笑)
仕事で疲れているのに、子どもからは、「遊んで!」って。
そして、嫁からは、「子どもと遊んであげてよ!」って言われ・・・
「じゃ、遊ぼうか!」と思っても、子どものおもちゃが、大人にとっては、楽しめない・・・
トミカや、仮面ライダーの悪者役、絵本の読み聞かせ・・・などなど
そうです、ダメな父親なんです・・・
でもね、できれば、僕だって子どもと一緒に楽しく遊びたいって思っているんですよ!
でも、なかなかね~
そんな風に思っているのは、僕だけでしょうか・・・
「いや、きっといる!いるはずだ!」
同じように、「子どもと遊びたいけど、遊べない」そんな悩みを抱えているパパが!!
実は、あなたも、そうなんじゃないですか?(笑)
だとすれば、
子どもを楽しませ、自分も熱中できるそんな「おもちゃ」があると、子どもと遊ぶのが楽しみになりますよね?
「つーか、ないよね~、そんな都合のいいおもちゃ・・・」
って、あるよ!!
そんな「おもちゃ」がね!!
ということで、そんな「都合のいいおもちゃ」のご紹介です。
知育玩具「ボーネルンド クアドリラ」
まず、結論からです。
これは、ボーネルンドさんが販売している「クアドリラ」という知的玩具で、ブロックとレールの組み合わせでコースを作り、ビー玉を転がすおもちゃです。
コースは、自由な組み合わせて、無限に作れます。
つまり、遊びながら「空間認知能力」「集中力」を鍛えることができる優れものです。
NHK(Eテレ)で、放送されている「ピタゴラスイッチ」のような遊びができます。
これって、子どもは大好きでしょ!?
必ず、やりたいはず。
ブロックとレールは、追加で購入できるため、どんどんコースの規模やバリエーションを増やしていけます。
なお、実際にやってみるとわかりますが、子どもよりも、大人がハマル!!
なので、子どもと一緒に遊ぶのに、もってこいのアイテムです。
クアドリラの種類
- ツイスト&レールセット 15,000円(税別)
- サウンド・レールセット 10,800円(税別)
- ベーシックセット 7,200円(税別)
- ツイストセット 20,000円(税別)
ちなみに、対象年齢は、4歳からとなってます。
プレゼントに最適
出産祝い、誕生日、クリスマスプレゼントの最有力候補です。
貰って、喜ばない家庭(ママ)はないと思います。
ちなみに、出産祝いには、早いかなって思うかもしれませんが、お兄ちゃんやお姉ちゃんがいれば、とても喜んでもらえますし、シンプルなつくりで、長持ちしますので、全く問題ありません。
みんなと同じようなものを、プレゼントするより、ずっと喜ばれます!!
検討してみてはいかがでしょうか。
教育への投資効果
「教育は、最強の投資だ!」などと言われておりますが、
経済学的にみて、教育への投資が、一番収益率が高いと言われてます。
なお、ここでいう「収益率」とは、
「教育にかけたお金に対し、子どもの将来の収入がどれくらい高くなるか」と定義します。
そして、誰もが思う「教育への投資はいつするべきか?」という質問について、明確に答えが出てます。
ノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授らの研究によると、
もっとも収益率が高いのは、子供が小学校に入学する前の就学前教育(幼児教育)です。
出典:「学力」の経済学(著者:中室牧子、出版社:ディスカバー・トゥエンティワン)
と示されております。
つまり、高校受験や、大学受験に莫大な費用をかけるより、幼児期の教育に投資したほうが、将来の収益率が高くなるということです。
ぜひ、今からやりましょう!!
子どもが作ったクアドリア作品集
うちの子どもが作った作品を、いくつか紹介します。
作品1
作品2
作品3
作品4
作品5
まとめ
知育玩具「ボーネルンド クアドリラ」をオススメする理由は、次の3つです。
- 子どもへの教育投資の効果
- 子どもと一緒に遊ぶ時間の共有
- 自分も熱中できる(大人も楽しい)
3DSなどのゲーム機だと、子どもと一緒に楽しむことは難しいです。
また、幼児期という、一番かわいい時期に、一緒に楽しみながら学べるのは、費用対効果の高さだけではとどまらず、付加価値も大きいと思います。
知育玩具「ボーネルンド クアドリラ」で、子どもと遊ぶ時間を、有意義なものにしてみませんか。
おわりに
我が家は、3セット購入し、組み合わせて遊んでます。
ちなみに、この3つです。
- ツイスト&レールセット
- サウンド・レールセット
- ベーシックセット
大作が作れたときの達成感は、半端ないです!!
ぜひ、楽しんでみてください。
これで、今年のプレゼントは決まりましたね!!(笑)
当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。
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