子どもに「バカ!」って言っていませんか?【子育てパパの悩みと気づき】

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学校、学習、学び、自己肯定感

あなたは、子どもに「バカ!」って言っていませんか?

もし、この質問の答えが、「YES」なら、すぐに止めてください!!

当然、「バカ!」という言葉の言い方もあると思いますが、怒りと共に出ている言葉なら、なおさらです。

まー、ふざけて「バカだな~」という使い方なら、いいんでしょうが・・・

でも、子どもには使わないほうがいいと思います。

ちなみに、我が家は、先日「バカ!」という言葉を、NGワードに指定しました!

ということは・・・

そうです、我が家も、「バカ!」が多かったのです。

今回は、そんな「バカ!」にまつわる、我が家の出来事から、子育てパパ(私)が悩み考えたことをまとめておきます。

ダメパパ(私)の経験が、お役に立てば幸いです。

言い忘れましたけど、今回も「偏り」です。(笑)

つい出てしまう「本当は言いたくない言葉」

いきなり、「ドキ!」っとする質問から、失礼いたしました。

でも、ほとんどの親が、子どもに対して「バカ!」という言葉を使っていると思います。

ただ、本当は、子どもに対して「バカ!」なんて誰も言いたくないはずです。

言いたくないのに、つい出ちゃうんです・・・

私には、2人(小学低学年と年少)の息子がいます。

まー、やんちゃで、うるさくて、ゲームばっかりで、勉強嫌いで、ほんとバカなんです・・・

あっ!?「バカ!」が、出ちゃってる!?(笑)

また、「バカ!」につながる言葉として、こんなのも、つい出ちゃいませんか?

「頭が悪い!」

「なんでわからないの?」

「なんども、言っているでしょ!?」

なんか、書きながら、反省ですね・・・

つまり、何を言いたかったかというと、「本当は言いたくないんだけど、感情に左右され、つい出てしまう言葉って多い」ということです。

でも、私たち親も、良くない言葉(言わないほうがいい言葉)だということは理解しているんですよね。

ただ、反射的に出てしまうだけで・・・

「バカ!」にまつわる出来事

先日、小学生の息子と他愛もない話をしているとき、息子がこんなことを言いました。

「僕、頭がバカだから・・・」

私自身も使う、あたりまえのフレーズで、普段なら、聞き流してしまうんでしょうが、ふと、その言葉に「違和感」を感じたんです。

そのとき、私は、こんなことを思いました。

「小学低学年の子どもが、自分で自分のことをバカだと思っている!?」

「この年齢の子どもが、劣等感を感じている?」

「そして、その劣等感を与えているのは、私たち親なんじゃないか?」

なんか、すごく反省しました。

当然、子どもへの影響は、親からだけではありません。

学校や、友達からの影響もすごく大きいと思います。

友達と比較することで、「自分はできない」と感じることもあるでしょう。

でも、せめて、親である私たちは、子どもの可能性を信じ、劣等感を与えることがないようにしたいと痛烈に思いました。

なぜなら、これから色々なものにチャレンジしていく人生において「僕、バカだから・・・」を言い訳にして、諦めてほしくないと思ったからです。

この一件から、息子には「○○(息子の名前)は、バカじゃないよ!!」って言い続けています。

取り柄(とりえ)がない人っているのかな?

もう1つ息子が言った言葉で、違和感を感じたものを紹介します。

「僕には、得意なものがないんだよ・・・」

恐らく、自分の友達と比べて、自分にはできない(負けている)と感じているということなんだと思います。

例えば、

  • 字が上手い
  • テストでいつも100点だ
  • スポーツが得意
  • 足が速い

などなど。

私は、取り柄のない子供はいないと思っています。

なぜなら、「現代の価値のものさし」に照らして、取り得がなかったとしても、子供たちが生きる時代は、10年、20年後の未来です。

重要なのは、「現代の価値」ではなく「未来の価値」です。

そして、はっきり言って「未来の価値のものさし」は誰にもわかりません。

現在、優秀だと言われている能力が、未来永劫、優秀である確率の方が低いでしょう。

ハイスピードで、日本の産業構造が変わっていく中で、求められる人材も変わっていきます。

昔のように、会社の言うことに文句も言わず、ただ、言われたことだけを繰り返していればいい時代は終わりました。

現在は、自分のアタマで考え、新たな価値を生み出し続ける人が、優秀な人だと言われています。

つまり、取り柄なんて、その時代によって変わってしまうもので「現代の価値のものさし」でしか判断しないというのは、非常に危険なことです。

以上のことから、親としてできることは、子どもの興味に対し、何でもチャレンジさせてあげること。

そして、その能力を延ばしてあげることだと思います。

ちなみに、義務教育の在り方だって、どんどん変えていかないといけないと思います。

義務教育という仕組みに馴染めない子供もいますから。

「子育て」の答え合わせ

親だって、子育て初心者です。

そして、子育てに「完全マニュアル」はありません。

だから、みんな子育てに悩むんだと思います。

しかも、私たち親が生きてきた時代の価値観が、さらに子育てを難しくしていると思います。

だって、私たち親の価値観なんて、古い時代に埋め込まれたものですし。

ハイスピードの変化の時代において、古い時代の価値観なんて、なんの価値もありませんから。

ちなみに「いい大学に行って、大企業に入れば、一生幸せ!」って思っている人って、今、いますかね?

昔では、あたりまえの価値観ですよね。

今だったら、いい大学に行って、大企業に入るより、「ユーチューバー」の方が、幸せかもしれません。

人気の職業でもありますし。

なお、私は「ユーチューバー」肯定派です。

だって、「ユーチューバー」って、1人テレビ局でしょ!?

企画から、撮影、制作まで1人でやっちゃうんですから、すごいことです。

まー、動画の内容によりますが・・・

つまり、何が言いたいかというと「子育て」の答え合わせは、10年、20年後になるということです。

そして、時代によって答えは変わるため、そのときになってみなければ、答えはわかりません。

だからこそ、私たち親が、世の中のたくさんの情報にアンテナを張り、未来を生きる子供たちのために、未来を生きるのに必要な能力を見定め、伝えてあげる必要があるのかもしれません。

そのためには、私たち親は、子供たち以上に学び、自分の価値観を再構築し続けることが大切だと感じます。

なんか、人生の舵取りが難しい世の中になっちゃいましたね・・・(笑)

「バカ」という役割の不要さ

子どもにとって、親とは世界そのものです。

つまり、親の価値観とは、子どもの価値観のベースになるものです。

世界そのものである親から「バカ!」って、言われるということは、子どもからすれば、「自分はバカなんだ・・・」と感じる大きな要素になります。

スタンフォード大学の有名な「監獄実験」において、

「人間の行動は、その人の気質や性格で決まるのではなく、置かれた状況によって決まる」

ということが証明されています。

つまり、役割が人間の性格を変えてしまうということです。

毎日、「バカ!」と言われ続けることで、バカという役割(立ち位置)が定着してしまい、本来持っている能力を、発揮できなくなります。

だって、「バカの役割」を自然に演じるわけですから。(人間心理的にそう思ってしまう)

はっきり言いましょう!

人生において「バカの役割」なんて不要です!!

バカの役割より、「やればできるという役割」を与えることが大切です。

まとめ

重要

ここで、今回の出来事から学んだ、子育てパパの気づきをまとめておきます。

  • バカって言わない(バカの役割はいらない)
  • 現代の価値のものさしだけで判断しない
  • 親こそ学べ(価値観を再構築し続ける)
  • 可能性を否定しない
  • 自己肯定感を育てる(やればできるという役割を与える)

親としては、子どものことを想うからこそ「勉強しろ!」とか、「本を読め!」とか言うんだと思いますが、

でも、あなたは、今、勉強していますか?

そして、本を読んでいますか?

私は、「勉強しろ!」とか「本を読め!」と言うだけではダメだと思っています。

勉強してほしいなら、自分が勉強している姿を見せることが大切ですし、本を読んでほしいなら、まず、自分が本をたくさん読み、その姿を見せるべきだと思います。

つまり、「親も学べ!」ってことです。

ちなみに、自分ができないことを子供にやらせたいなら、親も一緒に学んでいくという姿勢が大切なんだろうなって思います。(なかなか、難しいとは思いますが・・・)

また、子どもの自己肯定感を育てる大切なポイントとして、

  • 比較対象を他の子にしない
  • 子ども自身の成長に対し比較すること

だと思っています。

つまり、その子のできること(できたこと)を褒めてあげるということです。

例えば、

「誰に勝った、負けた」ではなく、

「昨日できなかったことができるようになった」という部分にフォーカスして、褒めてあげる。

その繰り返しが、子どもの自己肯定感を育てていくことになり、色々なものにチャレンジしていける心理状態が出来上がっていくのだと思います。

おわりに

人を育てるって、よく考えると凄いことで、完璧にできなくてあたりまえなんですよね。

だって、誰だって、親をやるのは初めてだし、子育て初心者ですから。

だからこそ、日々、悩み考えながら、子育てを学んでいくしかないのかもしれません。

時には、真剣に怒ることも大切ですし、それも、子どものことを想えばこそです。

ただ、感情に任せた言葉では、伝わらない!!

子どもに何かを伝えるとき「この言葉は、相手のことを本気で想って発している言葉か?」と
自問する余裕が必要なのかもしれません。

親だって、未完成な人間ですから、なかなか理想どおりにはいかないんですけどね。

最後に、何年も後になる「子育ての答え合わせ」を楽しみにしつつ、子供たちと向き合っていきたいと思います。

以上、「子育て」に悩み考えた、ダメパパの「気づき」でした。

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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