職員採用時の社会保険手続きを簡略化する、報酬月額の自動計算【無料エクセルソフト】

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ノートパソコン、女性の笑顔、仕事の効率化

私は、仕事柄、年間50~60人の社会保険の加入手続きを行っています。

社会保険手続きを担当されている方なら、お分かりかと思いますが、会社独自の書類を含めると、すっごく手続き書類が多くなります。

はっきり言って、うんざりです。(笑)

そこで、「少しでも手続きを、簡略化できないか?」と思い、作成したエクセルファイルがあります。

それは、

「健康保険・厚生年金保険の報酬月額」と、「雇用保険の賃金月額」を自動で算出するソフトです。

ちなみに、おまけで、標準報酬月額と、社会保険料(概算)も自動で表示されます。

このエクセルファイルを使うことで、

  • 給与の総支給額の計算
  • 健康保険・厚生年金保険の報酬月額の算出
  • 雇用保険の賃金月額の算出
  • 社会保険料(概算)の算出

を自動化(簡略化)することができます。

特に、採用人数が多い場合などに効果を発揮します。

なぜなら、いちいち電卓を使って、報酬月額の確認する必要がなくなるからです。

「え!?それだけ?」って思いました?

でも、月に20人以上(社員)の社会保険手続きをすると、「え!?それだけ?」がとっても重要なんですよね・・・(笑)

で、もし、私と同じく「社会保険の加入手続きが、面倒だな~」って感じているなら、ぜひ、この「エクセルファイル」を使ってみてください。

ちょっとだけ、仕事が楽になるかもしれませんよ。

それでは、使い方も含め、紹介していきます。

社会保険の加入に必要な書類

まずは、社会保険加入に必要な書類と、その書類の「どこの部分を自動で算出できるのか」を紹介します。

健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届

まずは、健康保険と厚生年金の資格取得届です。

おなじみの様式ですね。

で、今回自動で算出する「報酬月額」は、赤く囲った部分です。

なお、計算できるのは、通貨による支給だけです。

ご了承ください。

健康保険厚生年金保険被保険者資格取得届

雇用保険被保険者資格取得届

続いて、雇用保険の資格取得届です。

で、赤で囲った所が、今回、自動で算出する「賃金月額」です。

雇用保険被保険者資格取得届

健康保険・厚生年金保険 標準報酬月額等 算出表(エクセル)

それでは、「健康保険・厚生年金保険の報酬月額」と「雇用保険の賃金月額」を自動計算するエクセルファイルの説明をします。

算出表の様式

こんな感じの表です。

健康保険・厚生年金保険報酬月額等算出表

使い方

使い方は、簡単です。

赤く囲った、黄色のセルに、給与額を入力するだけです。

わかりやすく、拡大してみます。

健康保険・厚生年金報酬月額等算出表(入力箇所)

入力すると、青い丸の「報酬月額」と「賃金月額」が自動で表示されます。

あとは、

「健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届」と「雇用保険被保険者資格取得届」に、表示された「報酬月額」と「賃金月額」を記入(PCの場合は入力)するだけです。

健康保険等資格取得届(記入箇所)

標準報酬月額と社会保険料(概算)の自動計算

社会保険料について、職員さんへの説明用として、表示できるようにしてみました。

あまり、使わないかもしれませんね。(笑)

社会保険料・雇用保険料の算出

なお、青く囲った「介護保険」は、40歳以上の方のみ徴収されます。

保険料率は、埼玉県の「平成30年4月分」以降の数値となっています。こだわり派の方は、赤く囲った「保険料率」を変更してください。

保険料率の確認は、こちらでお願いします。

全国健康保険協会「平成30年度保険料額表(平成30年4月分から)」

ダウンロード

「健康保険・厚生年金保険 報酬月額等 算出表」無料ダウンロード

housyuugetugakukeisan

なお、動作確認は、徹底したつもりですが、利用については、各自の責任でお願いします。

注意点・お願い

全部で、2つのシートになっています。

  1. 報酬月額等算出
  2. 計算表シート

使用するシートは、1の「報酬月額等算出」シートだけです。

2の「計算表シート」は使用する必要はありません。(数式は変えないでね)

なお、時給勤務者(パート職員等)の「標準報酬月額」の算出に関しては、お手数ですが、時給勤務者の勤務契約に応じて、「時給 ×1ヶ月の勤務時間」にて給与額を計算し、黄色のセルに入力してください。(黄色のセルは、どこのセルでもOKです)

まとめ

この「エクセルファイル」だけでは、大きな作業効率改善には、繫がらないかもしれませんが、「塵も積もれば・・・」ってことで、使っていただけると嬉しいです。

ただ、私としては、日々のちょっとした手間を効率化していくことが、生産性を高める第一歩だと思っています。

そして、何より自分が楽になりますし。

そのために、エクセルの活用はかかせません。(すっごい便利です!!)

少しづつ勉強しながら、楽(効率化)を追求していきたいと思います。

当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。

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