今回は、ぜひ家族で行ってほしいファミリーゲレンデの紹介です。
なお、ただのファミリーゲレンデじゃないです。
コスパ最強のファミリーゲレンデです!!
家族でスノーボードに行くと、リフト代やら、食事代やらで、結構なお金がかかっちゃうんですが、「湯沢中里スノーリゾート」なら、やり方次第で強烈に節約できます。
なお、うちも毎年遊びに行っています。(節約しながら・・・)
ぜひ、遊びに行ってみてください。
「湯沢中里スノーリゾート」のコスパ最強ポイント
それでは、「なぜ、湯沢中里スノーリゾートは、コスパがいいのか?」について紹介します。
無料休憩所がスゴイ!!
細かい説明は抜きにして、この写真を見てくれい。
それで伝わるはず!!(笑)
【駐車場に隣接して設置された無料休憩所「ブルートレイン」】
【ブルートレインの中はこんな感じ】
電車そのまま!!
お座敷もあるよ!
お座敷狙いなら、早めに着いて、確保しちゃおう!!
利用時間は、「8:30~16:00」です。(土日祝日は16:30まで)
なお、利用時間以外は、施錠されてるから、早く着きすぎてもダメだよ!!(笑)
小さい子ども連れには、最高です。雪遊びもすぐ飽きちゃうし。
そして、お弁当が持ち込み放題!!
コスパ最強ーーーーー!!
【当然、ゲレンデにもアクセス楽々】
リフト券が安くなる!!
通常のリフト料金は、こんな感じです。(湯沢中里スノーリゾート公式ホームページから引用させていただきます)
見ていただいたとおり、通常のリフト料金は、特別安いわけではないのですが、早割り券の購入や、クーポン券の利用で、結構リフト券が安くなります。(割引率が高い)
ただ、一番のオススメは、JAF会員特典の利用と、スノーボード天国等のイベント(特売会)で配られている冊子に付いている「リフト無料券」です。
うちは、毎年「スノーボード天国」というイベントに行き、会場入り口で配られている冊子の「無料リフト券」を利用させてもらっています。
超絶、お得です!!(笑)
なお、そのシーズンによって、早割り券の金額や、JAF会員特典は変更があったりしますので、シーズン前(11~12月ぐらい)に確認することをオススメします。
リフト待ちが少ない!
一般的に、縦に長いゲレンデ(スキー場)は、どうしても特定のリフトに人が集中するため、リフト待ちが炸裂します。
その点、「湯沢中里スノーリゾート」さんは、横に広いゲレンデのため、特定のリフトに人が集中することがないため、リフト待ちが少ないです。
「え!?なぜ、リフト待ちが少ないのと、コスパが関係あるの?」って思ったあなた。
それは、同じリフト料金なら、多く滑れたほうが、リフト1回あたりの金額が安くなるでしょ!?
だから、混んでるゲレンデより、空いてるゲレンデの方が、コスパがいいんだよ。
これは、勝手な僕の持論です。(笑)
なお、ゲレンデは、こんな感じです。(湯沢中里スノーリゾート公式ホームページから引用させていただきます)
ゲレンデの様子はこんな感じ
次に、「湯沢中里スノーリゾート」のゲレンデの様子を紹介します。
なお、ゲレンデマップは、湯沢中里スノーリゾート公式ホームページからの引用です。
第3ロマンスゲレンデ(初心者コース)
スノーボード初心者にオススメのコースです。
途中に「なんちゃってクロス」のコースがあるよ。
スタート位置です。
こんな感じで、ゆるく旗が設置してあります。
ターンの練習にいいかも。
第5・第6ゲレンデ
第5ゲレンデです。
次に、第6ゲレンデです。
ここのゲレンデは、コース幅も広く、初心者にもオススメです。
パノラマコース
湯沢中里スノーリゾートの頂上である、パノラマコースです。
標高702mです。
頂上で、記念撮影です。
結構、斜度があるよ。
その他の「遊べるポイント」
スマイルキッズパーク
リフト料金とは、別にお金がかかっちゃうのがキツイかも。
でも、楽しそう!!
ブルートレインからすぐに遊びに行けます。
スノーエスカレーターで、楽々、ソリ遊び!
スノーチュービングもあるよ。
スノーチュービング用コースです。
ちなみに、料金は、こんな感じです。
営業時間: 10:00~16:00
料金(1日入場券): 1,000円
無料のソリ遊びエリア
もちろん、無料で遊べるエリアもあるよ。
小さい子でも楽しめる!!
遊び疲れて、ぐっすりです。
ジェットトレインパーク
これ、超おもしろそう!!
スノーモービルで、ぐるんぐるん回ってました。
営業日: 土・日曜日、祝日
料金: 大人 1回 500円、こども(小学生以下)1回 300円
湯沢中里スノーリゾートの絶景
天気が良いと、こんな景色が見れます。
スキー場の概要
- 住所
〒949-6103 新潟県南魚沼郡湯沢町土樽5044-1 - 電話番号
TEL:025-787-3301 - アクセス(車の場合)
東京から関越自動車道で約2時間
湯沢ICから約5km(10分程度)
高速(湯沢IC)を下りて、すぐにゲレンデに着くので、すっごい楽々です。
やっぱ、下道が短いほうがいいですね。
また、湯沢IC付近の道路は、除雪がしっかりしてるので、運転も安心です。
なお、電車でも行けますが、僕は利用したことがないので、わかりません。(笑)
まとめ
ここで、「湯沢中里スノーリゾート」のコスパポイントをおさらいしておきます。
- 無料休憩所「ブルートレイン」の利用で、食事代を節約
- クーポン券や、無料リフト券の利用でリフト料金を節約
- リフト待ちが少ないため、ガンガン滑れる
1シーズンで、何度かゲレンデに足を運ぶなら、極力、1回の費用は抑えたいはず。
ぜひ、「コスパ最強ゲレンデ」を検討してみてはいかがでしょうか。
当ブログをお読みいただきありがとうございます。
少しでも、この記事を楽しんでいただけたなら幸いです。
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