僕は、スノーボードにおいて、このマイナーアイテムを使っている方を、ほとんど知らないのですが、僕は10年以上、愛用してます。
それは、「手首用プロテクター(リストガード)」です!!
スノーボードは、立ったり座ったり転んだりと一つひとつの行動に対し、手を着くことが多いスポーツです。
特に、ゲレンデのバーン(雪)が固い時など、手首を痛めやすくなります。
そんなとき、重宝するのが、このマイナーアイテム「リストガード」です。
値段もリーズナブルなのに、効果は絶大です!
使い始めは、少し窮屈で、グラブに支障が出ないか心配ですが、全く気になりません。
こんな感じで、グラブもばっちりです!!
「俺は、ジェイミー・リンをリスペクト(尊敬)してるから、グローブはしない!」という、スタイルの向こう側を目指している人以外は、着用をオススメします。
手首用プロテクターの種類
手首用のプロテクター(リストガード)には、2種類のタイプがあります。
1つは、グローブの外側に着けるタイプで、もう1つは、グローブの内側に着けるタイプです。
僕は、グローブの内側に着用するタイプを愛用しています。
理由は、着けていることが、全くわからないからです!
重要ですよね!?(笑)
「グローブの内側に着けるタイプ」を使用する際の注意点としては、グローブのサイズ選びです。
ずばり、少し大きめを買いましょう!
手首用プロテクターを着けると、グローブが入りづらくなりますので。
手首にまつわるエピソード
先シーズン、友人が手首を負傷しました。
僕には、軽く手を着いたぐらいに見えたのですが、検査結果は、骨折でした。
毎シーズン一緒に滑りに行っている、元気にキッカー(8m程度)で遊ぶ、女の子なんですが、春先で気が緩んでいたのか・・・
オススメの手首プロテクター
グローブの外側に着けるタイプ
言わずと知れた、eb’s(エビス)です。
しっかりガードできます。
グローブの内側に着けるタイプ
マジックテープで調整できるので、手首固定のストレスを軽減できます。
オススメです。
まとめ
上手い人でも、その日のコンディションや気の緩みなどで、怪我を誘発します。
そんなちょっとした行動を、悔やんでも「あとの祭り」です。
そんなとき、プロテクターを着用しておくことで、怪我を回避できることもあると思います。
事故と一緒で、いつ怪我するか分かりませんので、日頃から気をつけておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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