スノーボードで「足が痛い」と悩んでいる人へ【オススメビンディング】

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スノーボード、ビンディング、ユニオン、フォース

スノーボードで足が痛くなる原因は、主に次の2つです。

  1. ブーツが合ってない
  2. ビンディングが合ってない
筋肉痛は除きます。

 

1の「ブーツが合わない」は、イメージしやすく、ほとんどの人が購入時に気にしていると思いますが、2の「ビンディングが合わない」については、あまり気にしている人が少ないように思います。

 

でも、ビンディングって、「足が痛い!」の直接的な原因になってしまう、とても大切なアイテムなんです。

 

というのも、僕は、10年以上スノーボードを楽しんでいますが、

「ビンディングを変えただけで、足の痛みがなくなった」

「ビンディングを変えたら、足が痛くて滑りづらくなった」

という経験があるからです。

僕の妻も、同様の経験をしています。

 

それぐらい、「ビンディング」と「足の痛み」は密接な関係があります。

 

そこで、この記事では、

「足が痛くならない、オススメのスノーボードビンディング」

について、僕らの経験をもとにまとめておきます。

 

「ブーツはしっかり選んだのに、滑ると足が痛い・・・」

という人に、読んでいただけると嬉しいです。

 

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FLUX(フラックス)で、足が痛くなった人はいない!

スノーボード、ノベンバーアーティスト、フラックス、サーティーツー

「足が痛くならない」という意味では、FLUX(フラックス)が最強です。

僕のまわりではありますが、FLUX(フラックス)で、足が痛くなった人はいません。

 

もちろん、ブーツとの相性はあると思いますが、

  • THIRTYTWO(サーティーツー)
  • BURTON(バートン)
  • DEELUXE(ディーラックス)

に関しては、太鼓判を押せます。

僕のまわりは、ほぼこの3つのメーカーのブーツを履いています。

 

なので、「足が痛い」と悩んでいるなら、フラックスを試してみることをオススメします。

FLUX(フラックス)のオススメモデル

「フラックスが良いのはわかったけど、どのモデルを選んだらいいの?」

という人もいるかと思いますので、オススメのモデルを紹介しておきます。

DS(ディーエス)

僕のイチオシは、「DS」です。

 

軽くて、柔らかいオールラウンドに遊べるモデルです。

なので、女性にもオススメです。

値段もお手頃なので、型落ちで探すと結構安く買えますよ。

TT(ティーティー)

もう1つは、「TT」です。

 

こっちは、「DS」よりもしっかりしたオールラウンドモデルです。

若干ですが、ハイバックが固く感じ、その分、反応がクイックな気がします。

「TT」も値段がお手頃なので、型落ちで探すと結構安く買えます。

 

ちなみに、うちの妻は、こっちのモデルを使っています。

妻曰く、滑っていて、「固いな~」と感じることはないそうです。

 

デザインも含め、お好みで選んでみてください。

FLUX(フラックス)の使い心地と特徴

僕は、今まで、色々なビンディングを使ってきましたが、最終的にフラックスに落ち着きました。

 

その一番の理由は、

「圧迫感がないのに、しっかり固定されている」

という所です。

 

ビンディングって、しっかり締めるほど、ボードに力を伝えやすくなるため、クイックで無駄のない操作が可能となります。

なので、結構、締めちゃうんですよね。(僕の場合です)

結果、ちょっと、足が痛くなったりしちゃう。

 

でも、フラックスの場合、

  • トゥーストラップ(つま先部分)
  • アンクルストラップ(足首部分)

をしっかり締めても、圧迫感がないので足が痛くならないんです。

最初は、「これでしっかり固定されてるの?」と不安になったぐらいでした。

 

また、フラックスは、ストラップの調整も工具なしで可能ですし、ネジが緩まないようにストッパーが付いているので、滑っていてネジがなくなる(外れる)ってこともありません。

僕は以前、滑っていてビンディングのネジが緩み、ストラップが外れたことがあります。

 

さらに言うと、フラックスは、耐久性があるので長く使えるうえ、もし部品が破損した場合でも、部品ごとに購入もできるので安心です。(コストパフォーマンスが高い)

ビンディングは、あまり重さ(軽さ)を気にしなくていい

ビンディングを購入するとき、重さを気にする人って多いんですが、実際は、あまり気にしなくていいと思います。(これは僕の持論です)

 

というのも、スノーボードの重さって、

  • ボード
  • ビンディング
  • ブーツ

の総重量で決まってきます。

なので、ビンディングだけ軽いモデルを選んでもあんまり意味がないからです。

 

また、昔と違い、最近のビンディングはそもそもかなり軽く作られているため、どんぐりの背比べをしてもあまり効果はないというのもあります。

 

ちなみに、滑っているときのスノーボードの重さの感じ方は、ボードのフレックス(反発)やトーション(ねじれ)にかなり左右されますので、持った時は「少し重いな~」って思っても、滑ってみると、すっごく軽く感じたりします。

もちろん、逆に、持った時は軽いのに滑るとすっごく重く感じる(力を使う)こともあります。

 

なので、あまりビンディングの重さは、気にしなくていいと思います。

「ビンディング(だけ)が重いから足が痛くなる」ということではありませんので。

まとめ

ビンディングって、実際にボードを付けて滑ってみないと、「合う・合わない」がわからない、かなりギャンブルなアイテムです。

だから、ブーツはしっかり選んだから快適なのに、実際に滑ってみたら、「足が痛い!!」って人がいるんだと思います。

そうなってしまわないように、ビンディング選びは、実際に使っている人から話を聞いたり、滑らせてもらったりという、下調べがすっごく重要になります。

 

はっきり言って、ビンディングの性能については、どのメーカーでもほぼ同じです。

なので、ビンディングは、「足が痛くならない」ってことだけにフォーカスして選んでください。

ビンディングは「足が痛い」という失敗さえ、回避できれば成功です。

 

足が痛いだけで、スノーボードの楽しさは、半減しちゃいますので。

 

FLUX(フラックス)オススメです!!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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