僕は、スノーボードって、デザインもすっごく重要だと思っています。
理由としては、
「かっこよくないと、愛着が出ない」
からです。
スノーボードをする日って、ほぼ1日中ボードと一緒です。
そうです、「付き合い始めの恋愛か!?」ってぐらい一緒にいるんです。
特に、僕の場合は、
- 休憩なし
- 昼食なし
- バカンスなし
で滑り続けるスタイルのため「片時も離れられない状態」です。
そりゃー、そんなに一緒にいる相棒ですから、気に入ったデザインの方がいいに決まっています。
例えるなら、「すっごいかわいい彼女を連れてデートに行きたいぜ!」というささやかな優越感みたいなもんです。
しかも、かわいい彼女を連れているところを誰かに見せつけたい!!
おっと、高校生の頃の淡い夢が、よみがえってしまいました・・・(笑)
というように、誰にだって少なからず「他の誰かにアピールしたい!」という欲求があると思うんです。
それは、スノーボードだって同じです。
かっこよく決めたトリックを、みんなに見てほしい。
そして、できれば「キャー、キャー」言われたい・・・
そんなとき、「パッ」としないデザインや、あまりにも地味なデザインでは、見ている人にアピールどころか、何のトリックをやっているかさえも、わからなかったりします。
特に、動画撮影となると、そのあたりは顕著に表れてきます。
ですので、スノーボードを購入する(選ぶ)ときは、デザインにもこだわってほしいと思います。
で、特に、こだわってほしいのは「トップシート(ビンディングを付ける側)」ではなく、「ソールデザイン(滑走面)」です。
なぜなら、スノーボードの板においては「トップシート」よりも「ソール」の方が、露出度が高いからです。
デザインにこだわって、ボードを購入される方って結構多いと思いますが、「ソールって、滑っているとき、ぜんぜん見えないから何でもいいや!」って思っているなら、今すぐ、改めてください。
どっちかって言うと「トップシート」のデザインは、どうでもいいんです!
そんなことで、この記事では、
「なぜ?スノーボードはトップシートよりも、ソールのデザインが重要なのか!?」
について徹底解説します。
超偏りでいきますよ。(笑)
なぜ?トップシートよりもソールのデザインが重要なのか!?
いきなり、結論からいっちゃいます。
スノーボードは、トップシートが見えることがほとんどない
滑っているときは、ボードに雪が積もり、ほとんどデザインが見えません。
また、レストランなどでの休憩中は、トップシート(ビンディングを付ける側)を雪面につけて置くことがほとんどです。
え!?「立てかける場合は、トップシートが見えるじゃないか?」って・・・
じゃー、僕は、立てかけない!(笑)
つーか、僕は、休憩しない!(これマジです)
ソールデザインは、カスタマイズできない
トップシートにはステッカーを貼ることができるので、自分でどんどんデザインをカスタマイズできますが、ソールにステッカーを貼ることはできません。
つまり、「ソールデザインは変更できない」ってことです。
ソールデザインは、結構、見られている
スノーボードとは、飛んだり、跳ねたりを頻繁に行うスポーツ(遊び)です。
つまり、常に、雪面にソールが着いているわけではないのです。
ですので、チラリズムも含め、あなたが想像している以上に、スノーボードのソールって結構見られてるんです。
じゃあ、どんなときにスノーボードのソールって見えているの?
ゲレンデでソールが見られている瞬間を紹介します。
「え!?こんなに見られているの?、ちょっと、恥ずかしい・・・」ってなるかも。(笑)
キッカーを飛んでいるとき
この写真は、「ノーズグラブ」ですが、もう丸見えです。
ミュートグラブでも、同様です。
![スノーボード、ミュートグラブ、ソールデザイン](https://honyuki39c.com/wp-content/uploads/2017/07/71511552defdac55aed441ccf2199ffb.jpg)
フリーライディング中にオーリーしたとき
これは、オーリーで飛び上がったところです。
どうです、丸見えです。
![スノーボードのオーリー](https://honyuki39c.com/wp-content/uploads/2017/07/a72443dbb64eda4bbfdbbc0a26861fdc-1024x576.jpg)
リフトに乗っているとき
リフトは、ヤバイ!
こんなに見せちゃっていいの!?
ゲレンデ横に座っているとき
これも、まずまずですね。
いい角度です。
休憩中にボードを置いておくとき
ここまで来ると、無防備すぎて、手が出せません・・・
まとめ
いやー、どうしようもなく、丸見えでしたね。
ちょっと、目のやり場に困るシーンも多々ありました。
でも、ご理解いただけたんじゃないですか?
こんなに見えてるんだから、いつだって「勝負ソール」じゃないとね。
だって、それって、身だしなみの1つでしょ!?
「見えないからいいや」はダメですよ。
だって、丸見えなんですから。
撮影栄えも、すっごいですし!!
ということで、ボードを選ぶ際は「ソールデザイン」にもこだわってください!
おわりに
「スノーボードはデザイン重視だぜ!」っていうあなたには、リブテックのボードがオススメです。
スノーボード・レジェンド「ジェイミー・リン」が、グラフィックを描いています。
特に、ソールがやばい!!
「ジェイミー・リンって誰だよ?」というあなたは、こちらの記事をご覧ください。
動画付きで、スタイルについて説明してます。
![](https://honyuki39c.com/wp-content/uploads/2017/09/d41dbc0e73b2ba8c2b2ba5c413301531.jpg)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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