僕には、3人の息子(現在:中学生・小学生・乳児)がいます。
子どもを持ってみて、しみじみ感じるのは、「子どもを通じての交流関係」が一気に広がるといいうことです。
有難いことに、僕にも、ママ友つながりや地域の交流の場、幼稚園や小学校の行事などで知り合った友人がいます。
そんな、色々な方(パパ友など)と話していると、子育て対して、
「子供には色々なことを体験(経験)させてあげたい。」
と考えている方が、とても多いことに気づかされます。
僕もその意見に同感する1人です。
子供の可能性は、無限であり、何に興味を持ってもらえるかわかりません。
だからこそ、色々経験させてあげて、子供の可能性の幅を広げてあげたいと思っています。
また、子どものときに経験したものって、すべてが宝物になると思いますし。
僕は、スノーボードが大好きなので、子供たちが「スノーボードを好きになってくれればいいな」と願い、毎年滑りに行っています。
そんな、子供と一緒にスノーボードを楽しむ中で感じた、子育て視点のスノーボードの醍醐味についてご紹介します。
子育て視点で考えるスノーボード(ウィンタースポーツ)の醍醐味
まず、スノーボードの最大の醍醐味は、極寒の大自然を体験できることだと思います。
山の頂上まで、簡単にゴンドラやリフトで上がることができ、雪化粧をした山々の景色や白銀の世界を体験できます。
小学生や幼稚園の子どもが、極寒の山頂まで登山で上ることは考えられませんが、スノーボードなら、あたりまえに楽しめます。
見せてあげたくないですか?
子ども達に、その白銀の世界を!
もしかすると、登山が趣味の人から「自分の足で登った達成感の先に、素晴らしい景色があるんだよ!」と、お叱りを受けるかもしれませんが・・・(笑)
あとは、純粋に山を滑り降りてくる「爽快感」と、「できなかったことが、できるようになる楽しさ」ですかね。
子供に見せたい(一緒に見たい)景色
かぐらスキー場(新潟県)
リフトからの景色です。
やばいでしょ!?
この雲海は!!
武尊牧場スキー場(群馬県)
2016-2017シーズンも以って閉鎖になっちゃいました。
大好きなスキー場の1つだったんですが・・・
湯の丸スキー場(長野県)
白銀の世界と眩しすぎる朝日です。
オグナほたかスキー場(群馬県)
リフトの上からでも、こんな素晴らしい景色が!
竜王スキーパーク(長野県)
見てください!
この絶景を!
まとめ
ここで、子どもに伝えたい「スノーボードの醍醐味」をまとめておきます。
- 極寒の大自然を体験できる
- 白銀の絶景を見ることができる
- 「できない悔しさ」と「できたときの達成感」
- スノーボードの楽しさ
- スノーボードをする、パパのかっこよさ(笑)
こうやって見てみてると、スノーボードっていいことばっかりなんですよね~
家族のレジャーとしても、最高ですし!!
もし、今回紹介した白銀の景色に心がうずいたなら、ぜひ、子どもと一緒に、ゲレンデに出かけてみてください。
必ず、最高の宝物(経験)が見つかるはずです。
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おわりに
1998年に、1,800万人(ピーク)だったウィンタースポーツ人口が、2013年には770万人まで減少!!
最近、スノー業界の寂しいニュースを見ることが多くなったと思ってましたが、スノー市場の需要が大幅に減っていることが大きな原因の1つだと改めて痛感しました。
(結構、費用がかかりますからね・・・スノーボードって)
なお、僕自身も、スノーボードをずっと続けていきたいと思っているので、スノーボードが好きな人が増えることを切に願っています。
そうじゃないと、大好きなスキー場がなくなっちゃうんで。
ってことで、
「みんな~、子どもと一緒に、スノーボードに行こう!」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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