スノーボード腰パンスタイル【オススメウェアメーカー】

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スノーボード 腰パン

スノーボードウェアの「ダボダボ・腰パンスタイル」をつくる上で、メーカー選びは重要です。

たとえば、大人の落ち着いたスタイルを目指しているメーカーさんのウェアで、腰パンしても思うようなシルエットにはなりませんし、ダボダボ系のパンツを買ったのに、普通にウエストで(腰パンせず)履いたら、ダボダボ系のシルエットにはなりません。

 

また、メーカーの持っているブランドイメージも重要で、優等生的なメーカーより、やんちゃなブランドイメージを持つメーカーを選ぶ方が、ダボダボ系シルエットには適してます。

 

そこで、この記事では、ダボ暦10年以上を誇る、僕の独断と偏見で、腰パンスタイルに適したオススメウェアメーカーを紹介いたします。

腰パンスタイル向けウェアメーカー

TECHNINE(テックナイン)

言わずと知れた、超やんちゃメーカーです。

基本的に、ダボダボ腰パンスタイルのためのウェアです。

ライダーさんも、かなり悪い感じが出てますね。

 

もともと、ビンディングからスタートしたメーカーのため、ビンディングがメインなイメージがあります。

ただ、イメージがかなりやんちゃなので、ヘルメットの着用は、オススメできません。(笑)

THIRTYTWO(サーティーツー)

ここもかなりやんちゃなイメージです。

太目のパンツがあり、結構なダボダボ感が出せると思います。

ここのウェアもかなりオススメです。

 

ちなみに、もともと、ブーツがメインのメーカーで、かなり調子(評判)がいいです。

とても軽くて、インナーが広め(高め)にできているため、日本人でも足が痛くなりづらいと思います。

女性にもオススメです。

【関連記事】

ブーツについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

「足が痛い!」をあきらめない!スノボブーツの選びかた
スノーボードブーツの悩み「足が痛い!」を、改善するため、「常識を覆す!?ブーツ選びの誤った認識」を含め、足が痛くならないブーツ選びのポイントとともに、おすすめブーツをご紹介しております。最高の相棒(ブーツ)と出会い、スノーボードを思いっきり楽しみましょう!!

686(シックスエイトシックス)

アメリカのブランドで、かなり有名どころですね。

デザインも豊富で、色々なシルエットがつくれます。

個人的には、一番好きですね。

パンツに関しては、太目のモデルを選びましょう。

DC(ディーシー)

スケートボードシューズのイメージが強い「DC」です。

モデルにとっては、ウェストゲーター(パウダーガード)が付いているので、腰パンがしやすいです。

値段の割りに機能的(コストパフォーマンスが高い)で、評判がいいですね。

 

AA(ダブルエー)

唯一の日本メーカーで、ブランドイメージはやんちゃな感じです。

デザインも豊富で、シルエットも細身からダボ系まで、色々選べます。

ほぼ、全モデルにウェストゲーター(パウダーガード)が付いているので、腰パンがしやすいです。

 

ただ、日本メーカーのため、購入するときにサイズ感の確認をしたほうがいいと思います。

その他「オススメパンツ」

かなり太めのパンツをいくつか載せておきます。

パンツ選びの参考に。

 

必須アイテム

必ず、「ウェストゲーター(パウダーガード)」を活用してください。

これがないと腰パンは辛すぎます・・・

雪もガンガンズボンの中に入ってきますし。(笑)

 

後付する場合は、「ANTHEM(アンセム) 後付パウダーガード」がオススメです。

 

まとめ

見ていただいたとおり、ダボダボ系スタイルは、8割はパンツで決まります。

 

パンツ選びは、妥協せず、徹底したほうがいいと思います。(同じメーカーであっても、モデルによって、パンツの太さは全然違います)

 

また、「ジャケットとパンツは、メーカーを合わせるべきか?」の議論については、どっちでもいいと思っています。

結局は、出来上がりのバランス(シルエットとデザイン性)が重要です。

 

自分だけのオリジナル(個性)を出して、「ゲレンデで誰ともカブらない」というのも1つのステータスです。

 

ウェアは、スノーボードのモチベーションに大きく影響を及ぼします。

イメージ通りのシルエットで、スノーボードを楽しみましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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