アメリカで行われた「Xゲーム2018(アスペン)」のスーパーパイプにて、スノーボード平昌オリンピック代表の平野歩夢さんが、世界一のトリック(ルーティーン)で優勝しました!
遅くなりましたけど、
日本人初XGAMESやっと取れました🥇🇯🇵AZS次が早いけどオリンピックかましてきます❗ pic.twitter.com/cFWkaJMosK
— 平野 歩夢 (@AyumuB) 2018年2月7日
スノーボード好きの人ならお分かりかと思いますが、Xゲーム(アスペン)と言えば、オリンピック以上の価値があるといわれる、世界一の大会です。
つまり、その大会で優勝したということは、事実上の世界一です。
しかも、スノーボードの歴史において、世界最高トリック(ルーティーン)での優勝というオマケ付です。
見た瞬間に、鳥肌が立ちました!
そして、少し涙ぐみました・・・(マジです!)
まずは、この世界一のトリック(ルーティーン)をご覧ください。
トリック(ルーティーン)としては、こんな感じです。
- インディ
後ろ手で、つま先側のボードをつかむトリック - フロントサイドダブルコーク1440
縦に2回転しながら、横に4回転するトリック - キャブダブルコーク1440
縦に2回転しながら、横に4回転するトリック - フロントサイドダブルコーク1260
縦に2回転しながら、横に3回転半するトリック - バックサイドダブルコーク1260
縦に2回転しながら、横に3回転半するトリック
トリックの難易度もズバ抜けていますが、さらに言わせてもらえば、1つ1つのトリックが、「かっこいい!」を通り越して、美しい!!
ちなみに、「フロントサイドダブルコーク1440」と「キャブダブルコーク1440」ができるライダーは、世界で数人です。
つまり、世界最高難易度のトリックです。
私は、この世界最高難易度のトリックを、平野歩夢さんほどの完成度で放つことができるライダーを見たことがありません。
そして、この大会では、その最高難易度のトリックを連続(2トリック目 ⇒ 3トリック目の流れ)で成功させてるんです。
だから、私は、こんなに熱く語るんです!
しかも、平野歩夢さんは、2017年3月で行われた「BURTON US OPEN」にて転倒し、「左ひざ靭帯損傷」と「肝臓損傷」という大怪我を負っています。
そこからの完全復活というドラマが、さらに私の感情を揺さぶりました!
ちなみに、大怪我をしてしまった大会の動画がこれです。
見るだけで、衝撃が伝わってきそうな転倒です。
そんな大怪我からの見事な復活です。
そりゃー、涙も出ますよ・・・
ただ、私としては、大怪我からの復活という感動秘話だけではなく、平野歩夢さんのトリックの進化が凄まじいことに驚いています。
まるで、瀕死から復活した「サイヤ人(ドラゴンボール)」のように!
そこで、平野歩夢さんのトリックの進化について、
「ぜひ、みんなに知ってほしい!そして、もっとスノーボード観戦を楽しんで欲しい!」
と思い、私の独断と偏見でまとめておきます。
ちなみに、ハイパー偏りでいきます。
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。(笑)
まず、ハーフパイプを知ろう!
「は!?そんなの知っているよ!」という声が聞こえてきちゃいそうですが・・・
お願いします、説明させてください!
「ハーフパイプって、こんなに凄いんだよ!」って、伝えたいんです。(笑)
ハーフパイプのサイズ
まずは、ハープパイプのサイズを知りましょう。
Xゲームクラスの世界大会では、スーパーパイプと言われるぐらい大きなサイズのハーフパイプが使われます。
ちなみに、ハーフパイプとは、丸い筒を半分に切って、横に倒した形をしています。
だから、ハーフパイプっていうんです。
それでは、ハーフパイプの形をみていきます。
まず、パイプの一番低いところ(ボトム)から、リップ(緑色)まで5~6mほどあります。
平野歩夢さんクラスになると、リップから飛び出し、6mぐらい高さが出ますので、最大で、12m程度の空中でトリックを決めることになります。
ちなみに、ピーク時では、4階建てのビルと同じぐらいの高さになります。
そりゃー、この高さからボトムに叩きつけられたら、どうなるか想像つきますよね。
動画を見ていると、プロライダーさんは、簡単にトリックを決めているように見えますが、ただ飛ぶだけでも、スゴイことなんです!
ハーフパイプの採点は、何で決まるの?
次に、「ハープパイプの採点について」です。
一部、私の偏りが入っておりますが、主に次の5つの項目で採点されます。
- 高さ
- トリックの難易度
- トリックの完成度
- 着地の美しさ
- スタイル(かっこ良さ)
簡単にいうと、
誰よりも高く飛んで、誰よりも難しいトリックを、誰よりもかっこよく決めたライダーが優勝です。
そして、ハーフパイプという競技において、忘れてはいけない最も重要なことが、1つあります。
それは、「ハープパイプは、5回から6回のトリックを連続して行う」ということです。
「トリックを連続して行う」ということは、1回でもトリックを失敗してしまうと、その後のトリックを行うことが難しくなるということです。
なぜなら、次のトリックを行うために必要な、アプローチスピードが確保できなくなるからです。
スピードがなければ、高さが出ません。
「高さが出ない」ということは、「滞空時間が確保できない」ということであり、難易度の高いトリックを行うために必要な滞空時間が足りなくなってしまうのです。
つまり、ハーフパイプとは、1本も失敗できない競技なんです。
だからこそ、トリック1つ1つに強烈な緊張感があり、見ている側を「ハラハラ・ドキドキ」させるのです。
なお、アプローチスピードを確保するためには、ハーフパイプのリップギリギリで、空中へ飛び出し、トリックを決めた後、リップに着地することが大切です。
この技術を、スノーボードの専門用語で「リップtoリップ」と言います。
「リップtoリップ」でトリックを行うことで、次のトリックへのアプローチスピードを確保できるだけでなく、着地の衝撃を極限まで少なくすることができます。
逆に言うと、着地がボトム側になればなるほど、着地の衝撃が強くなり、かつ、次のトリックを行うアプローチスピードが確保できなくなるということです。
結果、「次のトリックの高さが出ない!」ということになります。
トリックの完成度を見る1つのポイントとして、着地する位置にも注目して見てもらうと、ますます、ハーフパイプがおもしろくなると思います。
スノーボードトリックを理解する3つのポイント
スノーボードのトリック名は、非常にわかりづらく、聞いただけで、どんなトリックなのかイメージするのは至難のワザです。
でも、この3つのポイントさえ抑えておけば、だいたいイメージできるようになります。
ぜひ、トリック名の法則を理解し、スノーボード観戦を楽しんでください。
1.どっちの足を前にして滑っているか
スノーボードにおいては、誰にでも、滑りやすい「スタンス」というものがあります。
そして、スタンスとは、次の2種類しかありません。
- 左足を前にしたほうが滑りやすい。
⇒「レギュラースタンス」と言います。 - 右足を前にしたほうが滑りやすい。
⇒「グーフィースタンス」と言います。
※平野歩夢さんは、グーフィースタンスです。
スノーボードのトリック名は、「滑りやすいスタンスでトリックを行った場合」と「滑りやすいスタンスとは逆の足を前にしてトリックを行った場合」で、トリックの名称が変わります。
見分け方は、すっごく簡単です。
トリック名の最初に、「スイッチ」もしくは「キャブ」という言葉が付くかどうかです。
「スイッチ」や「キャブ」が付いたトリックは、滑りやすいスタンスとは逆の足を前にしてトリックを行っています。
つまり、「スイッチ」や「キャブ」が付いたトリックは、一般的に難易度が高いということです。
なぜなら、滑りづらい「逆足」を前にして、トリックを行っているからです。
ちなみに、「グーフィースタンス」で例えると、こんな感じです。
【右足を前にしてトリックを行った場合】
滑りやすいスタンスでトリックを行っているため、トリック名に「スイッチ」や「キャブ」が付きません。
【左足を前にしてトリックを行った場合】
滑りづらいスタンスでトリックを行っているため、トリック名に「スイッチ」や「キャブ」が付きます。
なお、レギュラースタンスの場合は、逆になります。
2.回転数
スノーボードトリックにおいて、回転数は非常に大きな要素となります。
回転数における法則は、次のとおりです。
- 180度 = 半回転
- 360度 = 1回転
- 540度 = 1回転半
- 720度 = 2回転
- 900度 = 2回転半
- 1080度 = 3回転
このように、回転数が表示され、増えていきます。
平野歩夢さんが放った「キャブダブルコーク1440」とは、4回転(1440度)ということになります。
なお、トリック名の中に、「コーク」という言葉が入っているときは、縦の回転を入れながら横の回転を行っていると、ご理解ください。
簡単に言うと、「斜め軸で回すスピントリック」ということです。
3.回転方向
最後は、回転方向です。
これは、すっごく単純です。
「右回り」か「左回り」かの違いです。
それでは、平野歩夢さん(グーフィースタンス)の場合で見ていきます。
【右足を前にしてトリックを行った場合】
右回り:フロントサイド
左回り:バックサイド
【左足を前にしてトリックを行った場合】
右回り:スイッチバックサイド
左回り:キャブ
スノーボードトリックの名称は、ご紹介した3つの法則を組み合わせて命名されていることが多いです。
ただ、ハーフパイプの場合は、同じトリックであっても「右側の壁」と「左側の壁」でトリック名が変わったりするので、非常に複雑です。
ちなみに、すべてのトリックが、上記の3つの法則に当てはまる訳ではありません。
ここに示したのは、あくまで、スノーボード観戦を楽しむための「基本的な法則(ルール)」です。
この3つの法則を理解した上で、何度も動画を見ながら「こんなトリックか!?」と、理解を深めていただけると幸いです。(笑)
ハーフパイプのスタンダードトリック
平野歩夢さんが、放ったトリックが、どれだけスゴイのかを知るためには、世界大会における、「ハーフパイプのスタンダードトリック」を知る必要があります。
なぜなら、比較対象がないと、ぜんぜん、凄さが伝わらないからです。
つまり、基準値を決めておくということです。
ちなみに、これからご紹介する「スタンダードトリック(基準値)」は、私の独断と経験から勝手に選んだものです。
それでは、発表です!!
スノーボードハーフパイプにおける、スタンダードトリックは・・・
スノーボード界のスーパースター「ショーン・ホワイト」の、バンクーバーオリンピック(2010年)のトリック(ルーティーン)です。
まずは、動画を見ていただきましょう。
【トリック(ルーティーン)】
- メソッド
- フロントサイドダブルコーク1080
- キャブダブルコーク1080
- フロントサイド540
- ダブルマックツイスト1260
バンクーバーオリンピックから、8年が経過しましたが、いまだに、このトリック(ルーティーン)は世界で通用するレベルです。
ちなみに、2009年に「ショーン・ホワイト」が世界で始めて「フロントサイドダブルコーク1080」をメイクしています。
彼は、長らく、このトリックで世界のトップに君臨し続けました。
つまり、このトリック(ルーティーン)は、スノーボードハーフパイプ界における「超えなければならない壁」ということです。
だから、私は、このトリック(ルーティーン)を現在の「スタンダードトリック)として選出しました。
平野歩夢さんの進化を勝手に解説する
それでは、本題にいきます。(前置きが長すぎました、すみません・・・)
2013年 Xゲームアスペン
まずは、2013年のXゲームで、銀メダルと取ったときのトリック(ルーティーン)です。
信じられませんが、当時14歳です。
【トリック(ルーティーン)】
- メソッド
- フロントサイド1080
- キャブ1080
- キャブ900
- バックサイド900
- フロントサイドダブルコーク1080
14歳にして、「フロントサイドダブルコーク1080」を完璧に決めています。
また、平野歩夢さんは「リップtoリップ」の技術が、ズバ抜けて高いため、後半のトリックでもスゴイ高さで飛んでいます。
まさに、スーパー中学生です。
ただ、ショーン・ホワイトの「スタンダードトリック」と比較すると、難易度は落ちます。
なぜなら、若干、回転数が少ないからです。
ちなみに、1年後に行われた、ソチオリンピック(2014年)で、銀メダルを取ったときのトリック(ルーティーン)は、このとおりです。
- メソッド
- フロントサイド1080
- キャブダブルコーク1080
- フロントサイド900
- バックサイド900
- フロントサイドダブルコーク1080
たったの1年間で、「キャブダブルコーク1080」を習得しています。
既に、進化が始まっています。
2016年 Xゲームオスロ
続いて、2016年のXゲームで、金メダル(優勝)したときのトリック(ルーティーン)です。
【トリック(ルーティーン)】
- キャブダブルコーク1440
- クリップラー・ジャパン
- バックサイド900
- フロントサイドダブルコーク1080
- スイッチダブルロデオ(縦2回転)
はっきり言って、このトリック(ルーティーン)は、やば過ぎます!!
まず、「キャブダブルコーク1440(世界最高難易度)」を完璧に決めています。
そして、「クリップラー・ジャパン」でオシャレさを加え、最後に「スイッチダブルロデオ」です。
なんですか!?この縦回転から横回転まで、余すことなく遊びつくしたルーティーンは・・・
私は、このトリック(ルーティーン)が、最高に好きです!!
ちなみに、進化という意味では、ソチ五輪からたったの2年で、「キャブダブルコーク1080」を「キャブダブルコーク1440」まで進化させています。
この時点で、ショーン・ホワイトの「スタンダードトリック」を完璧に上回ったと言えます。
2018年 Xゲームアスペン
そして、今回のXゲームでの優勝トリック(ルーティーン)です。
最初の動画と重複しますが、あえて、ご紹介します。
【トリック(ルーティーン)】
- インディ
- フロントサイドダブルコーク1440
- キャブダブルコーク1440
- フロントサイドダブルコーク1260
- バックサイドダブルコーク1260
まず、驚くべきは、すべてのトリックで回転数が、上がっています。
「フロントサイドダブルコーク1080」の入り込む余地は、もう、ありません!!
つまり、平野歩夢さんは、ショーン・ホワイトが築いたトリックのレベルを劇的に引き上げました。
かつ、圧倒的な完成度で!!
凄すぎるトリック(ルーティーン)なので、解説の必要はありませんね。
だって、見れば、わかるでしょ!?(笑)
ちなみに、怪我する前より、格段に難易度と完成度が上がっています。
どんなトレーニングしたんですか?
平野さん・・・
まとめ
平野歩夢さんの進化について、長々とした解説に、お付き合いいただきありがとうございます。
それでは、ここで結論です。
平野歩夢さんは、「スーパーサイヤ人(ドラゴンボール)」です!!(笑)
「やっぱ、そうだったんだ~」
って、
「そうじゃなきゃ、説明つかないでしょ!?(笑)」
ちなみに、笑い話ではなく、本当に「スーパーサイヤ人級のトリック(ルーティーン)」です。
恐らく、ここから何年も、平野歩夢さんの時代が続くでしょう。
だって、まだ19歳ですよ。
まだまだ、進化は続きそうです。
楽しみですね。
おわりに
今回、スノーボードトリックの進化について考えたときに、「ダブルコーク1080」というトリックがなかった時代に生きてきた人と、「ダブルコーク1080」がスタンダードな時代に生きてきたライダーでは、トリックに対する考え方が違うのかな!?って思いました。
例えば、
前者は「ダブルコーク1080 = 完成品」と捉え、
後者は「ダブルコーク1080 = 通過点」として捉える。
つまり、後者にとって「ダブルコーク1080」は、できて「あたりまえ」のトリックであり、さらに上を目指して練習しているということです。
恐らく、次の世代のライダーにしてみれば、今回の平野歩夢さんのトリック(ルーティーン)が、ハーフパイプにおける「スタンダードトリック」になり、もっと高難度のトリックが生まれていくでしょう。
私としては、もはや、どんなトリックが生まれてくるか、イメージもできませんが・・・
ちなみに、平野歩夢さんは、4歳からスノーボードを始めたそうです。
とすれば、今、4歳の子どもたちからすれば「ダブルコーク1440」が「スタンダードトリック」ということになります。
今から、10年後、20年後が楽しみですね(笑)
それでは、最後に、スノーボードマニアである「私の心の声」をお届けして、この長すぎる記事を、終わりにします。
平昌オリンピックで、日本中よ!!
平野歩夢色に染まれ!!
平昌オリンピック 銀メダルを獲得!(追記)
日本中が、平野歩夢色に染まった!
(できれば、世界中を染めたかった・・・)
金メダルを期待していただけに、少し残念ですが、世界一のルーティーンを決めての銀メダルですから、私としては、妙な納得感があります。
今回は、ただただ「ショーン・ホワイト」が凄すぎた!!
一度も、メイクしたことがないルーティーンを、オリンピックの最終滑走という場面で、完璧にやってのけるんですから。
それにしても、いい大会でした。
やっぱり、スノーボード最高です!!
そして、平野歩夢さん、おめでとうございます。
最後に、平野歩夢さんと、ショーン・ホワイトのオリンピック決勝でのルーティーンをご紹介します。
このルーティーンが、次世代の「スタンダードトリック」になるんだと思います。
平野歩夢 | ショーン・ホワイト |
メランコリー | フロントサイドダブルコーク1440 |
フロントサイドダブルコーク1440 | キャブダブルコーク1440 |
キャブダブルコーク1440 | フロントサイド540 |
フロントサイドダブルコーク1260 | ダブルマックツイスト1260 |
バックサイドダブルコーク1260 | フロントサイドダブルコーク1260 |
北京オリンピック 金メダルを獲得!(追記)
世界中が、平野歩夢色に染まった!
「誰が見ても、世界一でしょ!?」というルーティーンを決めての金メダルです。
ほんと、滑りを見ながら感動して、涙が出ました。
やっぱり、スノーボード最高です!!
また、平野歩夢さんに、ショーン・ホワイトが声をかけているシーンとか超涙です。
それこそ、ショーン・ホワイトは、15歳の時に出場した「トヨタビックエア」を優勝したときから見てましたから、もう20年になりますからね・・・
引退は残念ですが、世代交代感(というより、バトンを渡した感じ?)にさらに感動しました。
だからか、解説の中井孝治さんが「ショーン・ホワイトも、歩夢に金メダルを獲ってほしかったんじゃないかなと僕は思います」というコメントに超共感しました。
ほんと、平野歩夢さん、おめでとうございます。
最後に、平野歩夢さんと、ショーン・ホワイトのオリンピック決勝でのルーティーンをご紹介します。
4年前と同じセリフですが、このルーティーンが、次世代の「スタンダードトリック」になるんだと思います。
平野歩夢 | ショーン・ホワイト |
フロントサイドトリプルコーク1440 | フロントサイドダブルコーク1440 |
キャブダブルコーク1440 | キャブダブルコーク1080 |
フロントサイドダブルコーク1260 | フロントサイド540 |
バックサイドダブルコーク1260 | ダブルマックツイスト1260 |
フロントサイドダブルコーク1440 | フロントサイドダブルコーク1260 |
【平野歩夢さんの北京オリンピックでの滑り】
NHK | 【3回ノーカット】平野歩夢 高難度の技 次々に決め逆転の金 | スノーボード男子ハーフパイプ | 北京オリンピック
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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