この記事では、スノーボードにおける
- グローブの選び方
- コストパフォーマンスの高い「オススメグローブ」
について紹介しています。
こんな人に、読んでいただけると嬉しいです。
- 高いグローブを買ったのに、すぐに濡れてきちゃった・・・
- 色々なメーカーがあって、どのグローブを買ったらいいのかわからない
- 手の指先が冷たくて、スノーボードが楽しめない
値段の高いグローブは買わないで!!スノーボードのグローブは消耗品だよ
- スノーボードは、すっごく手を使うスポーツ
- スノーボードにおいて、一番劣化するアイテムは、グローブ
これは、スノーボードを狂ったように10年以上やってきた僕の持論です。
「え!?スノーボードって、手は使わないよね?」
って思う人がいるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。
たとえば、
- リフトの乗り降りなどの、ビンディングの脱着
- グラブトリック
- ハンドプラント(僕はできませんが・・・)
- 転倒時などのリカバリー
- 雪だらけになったビンディングから雪をかき出すとき
など、手を使ってますよね???
当然、手を使えば使うほど、グローブは劣化し、機能が落ちます・・・
特に、転倒時の衝撃や摩擦、グラブを失敗したときのエッジの切れ味は、ハンパないダメージです。
つまり、スノーボードのグローブとは、劣化の早い「消耗品」なんです。
僕は、消耗品に、お金をかけるのはもったいないと思う派です。
だって、2万円近く出して、高級なグローブを買っても、1シーズンでボロボロになっちゃったら、辛すぎませんか?
どんなに高級(高額)なグローブでも、物理的なダメージにはかないませんし。
なので、
「グローブは消耗品だから!!」
と割り切って、コスパの高い(良い)ものを選んでください。
スノーボードのグローブは、定期的に買い替えるほうが、費用対効果が高い
機能面で考えてみても、高級(高額)なグローブはオススメしません。
理由としては、
「5シーズン目の高級グローブより、安めの新品グローブ」
だと思うからです。
事実、5シーズン目ともなると、グローブは「ボッロボロ」です。
指先なんて、穴があいちゃうほど・・・(経験談です)
なので、20,000円近くするグローブを買うなら、5,000円程度のグローブを4つ買いましょう。
このほうが、絶対、寒くないです。
僕は、安い(特価)グローブを見つけたら、ストックしている
僕は、「グローブは消耗品!!」と完全に割り切っているため、いきなりグローブがダメになってもいいように、常にストックしています。
普通に考えれば、ほんとアホですよね~(笑)
ただ、この行動はある程度、理にかなっていて(僕的には・・・)、
「オフシーズンの一番安いときに、買っておく」
ってことができるんです。
なので、大体、半額以下で購入しています。(型落ちモデルです)
コストパフォーマンス最強のグローブ「eb’s(エビス)」
僕は、「eb’s(エビス)」のグローブを長年愛用しています。
もう、10年以上だと思います。
「eb’s(エビス)」のグローブは、種類も豊富で値段もお手ごろです。
型落ちで買えば、激安ですし。
また、値段の割りに、機能性もバッチリで、耐久性も申し分ないです。
ぜひ、使ってみてください。
オススメです。
【五本指タイプ】
【ミットタイプ】
まとめ
ここで、「スノーボードを快適に楽しむための、グローブの選び方」について、まとめておきます。
- 高級グローブは買わない
- グローブは消耗品と割り切る
- 5シーズン目の高級グローブより、安めの新品グローブ
- グローブは安いときに、ストックしておこう
- コスパ最強グローブは「eb’s(エビス)」
スノーボードのグローブって、使い方によっては、ほんと、すぐ「ボロボロ」になっちゃいます。
なので、消耗品である「グローブ」より、
- ブーツ
- ゴーグル
- ファーストレイヤー
などの、何シーズンも使えるものに、お金をかけたほうがいいと思います。
特に、この3つは、スノーボードの快適さが、全く違ってくるアイテムなので。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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