スノーボードのウェアを選ぶとき、デザイン重視の人って多いと思います。
僕も機能はそっちのけで、デザインで選びます。
でも、デザインと同じぐらい気にして欲しいポイントが1つだけあります。
それは、着こなし方(サイズ感)です。
同じウェアでも、サイズ選びや、着こなし方によって、全く印象が変わってしまいます。
スノーボードショップ等で、試着した時のイメージと実際にウェアを着て、ゲレンデで滑ったときの見え方はかなり違います。
そこで、「こんなはずじゃなかったのに!?」とならないための、着こなしの種類(好み)についてまとめてみました。
ウェア選びの参考にしていただけると嬉しいです。
スノーボードウェアのタイプ
大きく分けると、ダボダボ系と、細身(ジャスト含む)系となります。
ダボダボ系
全力腰パン主義のダボダボシルエット
身長170cm ウェア上下 XLサイズ
細身系
細身(ジャスト含む)の着こなしです。下半身のシルエットが結構違います。
身長170cm ウェア上下 M~Lサイズ
派手なウェア VS 地味なウェア
派手なウェアのメリット
僕の独断と偏見となりますが、撮影するなら、派手系以外の選択肢はありません!!
トリック1つ1つの映え方が全く違います。
手の位置や足の形など、遠めから撮影しても、何をしているか分かります。
ゲレンデで迷子になっても、すぐに見つかりますし。(笑)
どうでしょうか?雪が舞っていても、はっきり見えます!!
ゲレンデで目立つおすすめカラー
最強カラー:黄色、緑、黄緑、オレンジ、赤
※アース系のウェアは、カッコいいのですが、撮影向きではありません。
ビンディングのハイバック
これについては完全に好みだと思います。
ハイバックを見せるのか、見せないのかで、足元のシルエット(雰囲気)がかなり変わります。
僕は、派手目のビンディングでハイバックを出すのが大好きです。
ハイバックを見せる派
ハイバックを見せない派
やりすぎ系
なんでもやり過ぎは良くありません!!
腰パン
ほぼ、股下がない!!
派手(目立つにもほどがある)
全身からの自己主張が激しすぎます!!
ちょっと目が痛い・・・
最強カラーがほぼ入ってます。(笑)
まとめ
見ていただきました通り、何でもやり過ぎは良くないということです。
恐らく、一番人気は、自己主張のポイントをある程度絞り、ダボダボ過ぎず、細過ぎずということでしょうか!?
なお、ショップでの試着の際に、ピッタリサイズで購入するとゲレンデだと思った以上に、細身に見えます。
スノーボードは、立ったり座ったり、転んだり、飛び跳ねたりを繰り返しますので、「細身にしたい!」という方以外は、1サイズ大きめを選んだほうが、動きやすく、イメージ通りのシルエットになると思います。
「これは大きすぎるかな!?」と思っても、ゲレンデだと全く違和感ありません。
僕は、ダボダボが好きなので、「男は黙って、XL!!」を基本にサイズ選びを行います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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